文部科学省「産学連携による実践型人材育成事業-サービス・イノベーション人材育成-」に薬学部のプログラムが採択されました。(2008年9月5日)
「産学連携による実践型人材育成事業-サービス・イノベーション人材育成-」は、サービスにおいて生産性の向上やイノベーション創出に寄与しうる資質をもった人材を育成するための教育プログラムの開発を文部科学省が大学に委託するものです。今回、40件の応募の中から7件が選定され、本学からは薬学部の「ユビキタス健康社会の最新ニーズに対応した実践型人材育成」が、採択されました。
同プログラムでは、産官学連携のもと新しい教育システムを構築し、新薬開発を牽引して製薬企業の国際競争力の向上に貢献できる人材、IT を活用し医薬品の適正使用を介して地域医療に貢献できる人材を育成します。
関連リンク
文部科学省「産学連携による実践型人材育成事業-サービス・イノベーション人材育成-」の選定結果について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/09/08090112.htm (外部リンク)