平成24年度の夏季における本学の節電対策について
※ 参考:「京都大学の最大使用電力の推移」のPDFファイルを差し替えました。(2012年10月1日)
※ 参考:「今夏の節電対策における目標電力の設定変更について」のPDFファイルを追加しました。(2012年7月10日)
2012年7月2日
今夏の電力需給見通しでは北海道、関西、四国、九州電力管内の各電力会社が計画停電を準備するなど、昨夏以上の厳しい状況となる恐れがあることから、本学では節電対策として昨夏、昨冬と同様に節電プログラムを実施することとしました。
節電対策の内容は以下のとおりです。
1. Phase0
従来からの省エネルギー活動で取り組んでいる内容です。
2. Phase1
昨夏、昨冬と同様に照明の間引き点灯、白熱電球の原則使用禁止、プリンター・FAX・コピー機等の集約利用、エレベーターの稼働台数の集約化、ジェットタオルの利用停止、非実験用冷蔵庫・電子レンジ・電気ポットの集約化、自販機の集約化等や、実験上影響の無い電気温水器の停止を実施します。
3. Phase2
Phase1に加え、FAX等の利用制限、非実験用の冷蔵庫・電子レンジ・電気ポット・コーヒーメーカーの原則使用禁止、ウォータークーラー・製氷機の原則使用禁止、講義室・事務室・研究室のエアコン(EHP)停止を、需給ひっ迫警報時または、使用電力および気温等を考慮した上で必要に応じて実施します。
4. Phase3以降
Phase3以降の内容については、下記の通知文をご覧ください。
ただし、現状では、Phase3以降の節電プログラムの実施は行いません。
5.実施期間・対象範囲
- 平成24年7月2日(月曜日)から平成24年9月28日(金曜日)まで
- 本学の医学部附属病院(事務部門を除く)を除く全て