【学生のみなさんへ】 自転車での走行に注意
2012年5月11日
副学長 赤松明彦
自転車の走行マナーについては、これまでも繰り返し注意喚起を行っていますが、依然として、以下のような危険な行為により、接触事故などが発生している状況です。また、近隣住民の方からも、交通ルールを守らない自転車走行が横行しており、非常に危険であるとの苦情が多数寄せられています。
- 高速走行・並列走行・二人乗り
- 運転中の携帯電話・ヘッドフォン・傘の使用
- 車道での逆走
- 信号無視・一時不停止
- 夜間の無灯火
- 飲酒運転
- 路上放置
大学周辺の道路は、地元住民の方々の生活道路でもあり、自転車による危険な行為は、交通事故を誘発し、生活環境の破壊にもつながります。
また、自転車とはいえ、事故を起こせば、死亡や大怪我にもつながることもあり、軽い気持ちでの行為が、他人の人生や自分の一生も台無しにしてしまうことになりかねません。万が一自転車で事故を起こしたり、事故にあった場合は、現場においてただちに適切に対応してください。
自転車に乗る場合は、社会の一員としての自覚のもと、常に安全運転を心掛け、周囲に配慮した運転を怠らないようにしてください。