共同利用・共同研究拠点の認定結果について
2009年7月14日
共同利用・共同研究については、従来から国立大学の附置研究所等や大学共同利用機関を中心に行われてきましたが、昨年7月にこれに替わる仕組みとして、文部科学大臣が一定の基準を満たした研究所等を「共同利用・共同研究拠点」として認定する新たな制度が創設されました。
これを受けて、本学は附置研究所・センターについて本年3月に文部科学省に申請を行ったところ、科学技術・学術審議会 学術分科会 研究環境基盤部会にて審議が行われ、6月25日付けで以下のとおり認定されました。
今後は、それぞれの研究所等において、今まで蓄積してきた研究実績や人材を生かし、全国の関連研究者等との共同利用・共同研究に一層取り組むことを通じて、さらなる学術研究の発展に貢献していきます。