【日本学生支援機構奨学生（平成21年4月以降も貸与期間がある者）】「同意書」＆「奨学金継続願」の提出について

2008年12月18日

　日本学生支援機構奨学生で、平成21年4月以降も引き続き奨学金の貸与を希望する者は、必ず「個人信用情報の取扱いに関する同意書」の提出、及び、「奨学金継続願」のインターネット経由での提出をしなければなりません。

　「同意書」及びインターネット入力に必要なユーザID・パスワード等を記載した書類等を交付しますので、対象者は下記の期間内に必ず受け取りに来てください。

「個人信用情報の取扱いに関する同意書」について
日本学生支援機構では、返還促進のため、延滞者に限り、その情報を“個人信用情報機関”に登録することになりました。
【貸与中、返還猶予中及び延滞なく返還している方の情報は登録されません。】

これにより、現在貸与中の者は、個人信用情報機関への個人情報登録についての「同意書」の提出が必要となります。
→ 詳しい内容については、配布する「個人信用情報機関への個人情報登録の同意書の提出について（重要）」をご覧ください。

1．対象奨学生

平成20年10月現在貸与中の者

学部1・2回生
12月19日（金曜日）～12月26日（金曜日）
学生センター経済担当グループ窓口 （本部構内　附属図書館南側　赤レンガ建物 1階）
※ 学生証・印鑑（スタンプ印不可）を持参してください。
学部3回生以上及び大学院生
所属学部・研究科の教務掛等が窓口。
※ 配付時期・提出期間等につきましては各教務掛等へ確認してください。

※ 交付する「個人宛封筒」の中に、「同意書」・「奨学金継続願に提出について（ユーザID・パスワード）」・「貸与額通知書」が入っています。
※ 最終日は混雑しますので、なるべく早めに受け取りに来てください。

「同意書」提出期限：平成21年1月16日（金曜日）まで
本人の署名・押印があれば、交付を受けたその場で提出できます。
※ 未成年者の場合は、親権者（後見人）の署名・押印（スタンプ印不可）も必要。
「奨学金継続願」のインターネット入力期間：平成21年12月19日（金曜日）～平成21年1月23日（金曜日）

※ 必要書類を受け取ったら、すぐに「同意書」＆「奨学金継続願」の提出をしてください。

4月以降休学等により奨学金を休止（振込を一時ストップ）する場合も、「奨学金継続願」は〈奨学金の継続を希望します〉として、必ず提出してください。
→ 休学届を各所属の教務課へ提出後、すぐに学生センターまで休止の手続に来てください。
併用者（第一種・第二種奨学金を同時に貸与されている者）は、それぞれに「奨学金継続願」の提出が必要です。
書類（貸与額通知書）を受け取った者で、ユーザID及びパスワードの欄が＊＊＊（アスタリスク）になっている者は、「同意書」＆「奨学金継続願」提出の必要はありませんが、奨学金の振込みを再開（復活）させる際には、「同意書」の提出が必要です。

必ず、両方の手続きが必要です。
上記期間内に提出がないと、奨学金は廃止となります。

不明な点がありましたら、学生センター経済担当グループまでお問い合わせください。

学生センター経済担当グループ
075－753－2535