「第13回京都大学地球環境フォーラム」リスクとつきあう

「第13回京都大学地球環境フォーラム」リスクとつきあう

 自然災害、放射能、食の安全性、生態系破壊、交通事故等色々なリスクとともに日々生活している。様々なリスクとどう付き合えばよいのか、最新のリスク科学はどのように考えているのか、具体的な例を交えて議論します。

日時 

2012年7月14日(土曜日) 13時30分~16時30分(13時00分開場)

場所 

京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホールIII

定員 

先着100名まで(残席がある場合は、当日参加受付可能)

参加料  

無料

対象

一般の方

プログラム

総合司会:落合知帆(大学院地球環境学堂助教)

13時00分  受付開始
13時30分~13時40分 開会の挨拶
13時40分~14時10分 環境問題の健康影響を測定する指標としてのリスク
山崎新(大学院医学研究科准教授)
14時10分~14時40分 飲み水の安全と安心
越後信哉(大学院地球環境学堂准教授)
14時40分~14時50分 休憩
14時50分~15時20分 生態系リスクの観点から琵琶湖の自然再生事業を考える
田中周平(大学院地球環境学堂准教授)
15時20分~15時50分 リスク・コミュニケーション
吉川肇子(慶應義塾大学商学部教授)
15時50分~16時20分 総合討論
16時20分~16時30分 閉会の挨拶

(注意)講演者、講演内容などは事前の予告なく変更することがあります。

申し込み方法

参加希望者は「第13回地球環境フォーラム申込」と明記の上、氏名、所属(差し支えなければ)を事前に、E-mailまたはFAXで申し込みください。

問い合わせ・申し込み先

京都大学地球環境フォーラム事務局
E-mail: forumsanka*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Fax: 075-753-9187

共催

京都大学グローバルCOEプログラム 「アジア・メガシティの人間安全保障工学拠点」
森里海連環学教育ユニット