ノートテイカー養成講座を開講しました。（2008年4月11日）

　身体障害学生相談室では、聴覚障害をもった学生の授業における支援として学生によるノートテイクを行っており、今年度も継続した支援体制の充実をはかるため「ノートテイカー養成講座」を開講しました。

　講師には、京都市要約筆記サークル「かたつむり」から2名の講師を招き、約30名の学生が午後6時から吉田南構内 吉田南1号館の講義室において、ノートテイクの基礎を学びました。

　今回の養成講座を受講した学生のうち実際に支援に入れる17名を加えた約30名の支援学生が、14日（月曜日）から聴覚障害をもった学生の授業でノートテイカーとして支援しています。

ノートテイクの基礎を学ぶ学生たち