総合博物館で春季企画展「京の宇宙学―千年の伝統と京大が拓く探査の未来」を開催中(2008年4月8日)
総合博物館では、4月9日より、春季企画展「京の宇宙学―千年の伝統と京大が拓く探査の未来」を開催しています。
今回は、千年を遡る京の宇宙学が明らかにした最新の宇宙像―地球・太陽・太陽系から恒星・銀河・宇宙まで―と、先端のテクノロジーを駆使した宇宙探査の現状と未来など、京都大学の宇宙学のすべてを詳しくご紹介します。
同展では、小山勝二教授のジュニアレクチャー「超新星と京都1000年の散歩」、橋本弘藏教授の公開講座「宇宙から電気を送る」などの関連イベントも開催します。また、毎週土・日曜日・祝日の11時~、14時~、15時~の3回、各40分程度の展示説明もおこなっております。
同展は、4月9日(水曜日)~ 2007年8月31日(日曜日)まで開催中です。是非、足を運んでください。
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中に浮かんだまま周り続けるコマ。 実際に試すことができます。 | 模擬太陽光発送電装置 |