聴講講義: Medieval Japan

聴講講義: Medieval Japan
  •  内容は中世の日本で、平家、鎌倉幕府、室町幕府、戦国時代あたりを学びました。授業形式は、ディスカッションがほとんとで、日本のような講義形式は一回だけでした。そのため事前に与えられる資料をしっかり読むことが大事でした。
     授業では先生も生徒も英語を話し、自分自身も英語の資料を読み英語で意見をいうため、とにかく英語に触れることとなりました。先生は標準的なスピードで理解しやすいのですが、生徒は話すのが早く聞き取りは難しかったです。予習をして内容がわかっている状態であればある程度検討はつきましたがやはり大変でした。なにより、生徒によってはすでにこの分野を勉強したことがあり発展的な質問や意見が出てくることがあって、そのような場合はやはり理解できないこともしばしばでした。
     フィールドトリップは天龍寺に泊まったり大阪城に行ったりとそれ自体も楽しかったのですが、終わったあとでみんなでどこかに行ったりしていました。大阪城のあとは、学生の何人かと道頓堀でたこ焼きを食べに行ったりしました。(経M2)