
3月16日:09時30分〜17時45分
3月17日:09時30分〜16時00分
本フォーラムは、これまで30年近くにわたり、全国の大学教育関係者ほか多くの皆さまがたのご参加・ご協力を得ながら、大学教育に関わる優れた実践・研究の成果共有と蓄積に貢献してきました。
コロナ禍により過去2回はオンライン開催となりましたが、2022年3月段階のコロナウイルスの感染状況が見通せないため、今回もオンラインで開催します。
シンポジウムでは、昨年度の「大学教育におけるニューノーマルを展望する」をふまえて、今年度は「コロナ禍を経た今、あらためて単位制度について考える -時間ベースと成果ベースの間で-」をテーマとしました。オンライン授業・ハイブリッド型授業の導入により、単位、学修成果、教育の質保証の捉え方やアプローチも大きく変わりつつあります。今回のシンポジウムは、アメリカの単位制度の歴史と現状、コンピテンシーベースに舵を切りつつある医学教育、世界の高等教育の最先端をいくミネルヴァ大学の取組、日本の高等教育政策の対応など、このテーマに多角的に迫るパネリストをお招きしました。
「個人研究発表」では、口頭発表およびポスター発表を実施します。また、「参加者企画セッション」では2日にわたり、時間の長さを変えた2バージョンを行います。
皆さま奮ってのご参加をお待ちしています。
基本情報
- オンライン
オンライン開催(Zoom、Zoomウェビナー他使用)
- 企業・研究者の方
大学教育関係者、または大学教育に関心のある方
一般: 5,000円
学生: 無料
イベント内容
プログラム等詳細は、ポスターおよび以下のサイトをご確認ください。
第28回大学教育研究フォーラム
申し込み
以下のWebサイトで受け付けます。 「お申し込みフォーム」よりお申し込みください。
参加お申し込み | 第28回大学教育研究フォーラム
大学教育研究フォーラム実行委員会事務局(高等教育研究開発推進センター内)
E-mail: forum2021*highedu.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
※ メールを送る際は、件名に「大学教育研究フォーラムについての問い合わせ」とお書きください。