プラスチックは1835年にフランスで発明されて以来、さまざまな改良を加えて現在まで発展してきました。ところが、軽くて耐久性が強い結果、環境中に放出されたプラスチックはいたるところで残存します。一部は生物に取り込まれ、ふたたび、私たちに戻ってきているのかもしれません。
今回は、マイクロプラスチックに関する研究事例を分かりやすく紹介したいと思います。
今回は、マイクロプラスチックに関する研究事例を分かりやすく紹介したいと思います。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 在学生の方
- 一般・地域の方
一般の方、本学の在学生、教職員
定員
170名(先着)
参加費
無料
イベント内容
プログラム
13時00分~ | 受付開始 |
13時30分~13時40分 | 開会挨拶 |
13時40分~14時10分 | 「淀川ワンドにおけるマイクロプラスチックと水生生物への汚染調査」 相子伸之(大阪府立環境農林水産総合研究所) |
14時15分~14時45分 | 「暮らしで発生する繊維状マイクロプラスチックの下水処理場調査」 鈴木裕識(国立研究開発法人 土木研究所 水環境研究グループ(水質)) |
14時45分~14時55分 | 休憩 |
14時55分~15時25分 | 「私たちの暮らしとマイクロプラスチック、ナノプラスチック」 田中周平(京都大学地球環境学堂) |
15時25分~16時25分 | 総合討論 |
16時25分~16時30分 | 閉会の挨拶 |
申し込み
申し込み方法
以下のいずれかの方法でお申し込みください。
Web申し込み
以下のURL「お申し込みフォーム」に必要事項を入力の上、お申し込みください。
https://www2.ges.kyoto-u.ac.jp/form/geforum36/
Fax申し込み
以下の項目を記載の上、問い合わせ先の番号までFaxをお送りください。
- 「第36回環境フォーラム」と明記
- 氏名
- 所属(差し支えなければ)
申し込み締切日
定員になり次第、締め切ります。
※ 残席がある場合は、当日受付も可能です。
※ 残席がある場合は、当日受付も可能です。
お問い合わせ
地球環境学堂総務掛
Tel: 075-753-5630
Fax: 075-753-9187
Tel: 075-753-5630
Fax: 075-753-9187