
開催日
2018年10月06日 土曜日
2018年10月20日 土曜日
2018年11月10日 土曜日
時間
各日とも10時30分~17時10分まで(受付開始10時00分~)
開催地
ターゲット
要申し込み
要申し込み
公開日
現代の社会には、人を支えることを仕事としている人たちがたくさんいます。中でも、教育や医療の現場で働く人たちは、子どもやお年寄り、病気の人や身体の不自由な人たちが安心して暮らせる社会の、一番の担い手でもあります。そして、支える人たち自身も元気で健やかに毎日を過ごせることが、私たちのめざす日本社会の姿ではないかと考えます。
こころの未来研究センターでは、こうした考えのもとで「支える人たちが元気になる学びの場」を作ることを発想し、2013年から「こころ塾」を開講しています。
「医療および教育専門職のためのこころ塾2018」は、3日間コースで実施します。多数の皆さまのご参加をお待ちしています。
こころの未来研究センターでは、こうした考えのもとで「支える人たちが元気になる学びの場」を作ることを発想し、2013年から「こころ塾」を開講しています。
「医療および教育専門職のためのこころ塾2018」は、3日間コースで実施します。多数の皆さまのご参加をお待ちしています。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 企業・研究者の方
- 学校教員および教育関係の仕事に就いている方
- 作業療法士、理学療法士、臨床心理士、言語聴覚士の実務経験が3年以上の方
- 3日間全日参加できる方
定員
100名(申込による先着順)
参加費
情報交換会費 1,000円x3日(初日に集めます)
イベント内容
プログラム
10時00分~ | 受付開始 |
10時30分~11時50分 | 講義1 乾敏郎(追手門学院大学心理学部教授) |
11時50分~12時50分 | 昼食 |
12時50分~14時10分 | 講義2 ゲスト講師 |
14時10分~14時20分 | 休憩 |
14時20分~15時20分 | 事例検討 |
15時20分~15時30分 | 休憩 |
15時30分~16時20分 | グループディスカッション |
16時20分~17時10分 | 講師とのQ&A |
10月6日(土曜日)
- 「コミュニケーションと身体性1:コミュニケーションを支える神経基盤」
乾敏郎(追手門学院大学心理学部教授 認知科学、認知神経科学 ) - 「前思春期、思春期臨床にみる身体とコミュニケーション」
岩宮恵子(島根大学人間科学部教授 臨床心理学) - 事例検討
加藤寿宏(京都大学大学院医学研究科准教授 作業療法士)
10月20日(土曜日)
- 「コミュニケーションと身体性2:非言語コミュニケーションの役割とその神経機構」
乾敏郎(追手門学院大学心理学部教授 認知科学、認知神経科学 ) - 「社会性という観点から心の病気と健康を理解する」
村井俊哉(京都大学大学院医学研究科教授 精神医学) - 事例検討
嶋谷和之(大阪市更生療育センター作業療法士)
11月10日(土曜日)
- 「コミュニケーションと身体性3:言語コミュニケーションの基礎」
乾敏郎 (追手門学院大学心理学部教授 認知科学、認知神経科学 ) - 「自己制御の初期発達とその支援」
森口佑介(京都大学大学院教育学研究科准教授 発達心理学) - 事例検討
小松則登(愛知県心身障害者コロニー中央病院作業療法士)
申し込み
申し込み方法
件名に「こころ塾2018申込」と明記し、必要事項を記入のうえ、E-mailでお申し込みください。
必要事項
- 氏名(ふりがな)
- 所属先
- 職種
- 経験年数
- 返信用メールアドレス
- 受講動機・受講のきっかけ
- こころ塾で学びたいこと・講師への質問など
※ 6、7は簡単にご記入いただければ結構です。
※ 受信後、こちらから手続き完了のメールをお送りしますので、申し込み先アドレスからのメールが受け取れるよう受信設定をお願いします。
申し込み先
こころの未来研究センター・リエゾンオフィス
E-mail: kokoro-m*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
申し込み締切日
定員になり次第、締め切らせて頂きます。
お問い合わせ
こころの未来研究センター・リエゾンオフィス
E-mail: kokoro-m*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
E-mail: kokoro-m*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)