大学文書館 企画展「京大教員たちの留学体験-明治・大正期を中心に-」を開催中(2014年3月4日~6月1日)

大学文書館 企画展「京大教員たちの留学体験-明治・大正期を中心に-」を開催中(2014年3月4日~6月1日)

 大学文書館では3月4日(火曜日)から6月1日(日曜日)まで、百周年時計台記念館1階 歴史展示室で企画展「京大教員たちの留学体験-明治・大正期を中心に-」を開催しています。

 この展示では、大学文書館に寄贈された松本均 元工学部教授の留学日記を一つの手がかりとして、明治・大正期の京大教員たちの留学経験とその背景を探るとともに、当時の事務文書や写真、統計データに基づき、京都帝国大学の活発な国際交流活動の一端を明らかにしています。

 多くの方々のご来場をお待ちしています。


明治・大正期の文書と統計から海外体験の制度と実態を探る

展示室内の様子

留学日記をもとに約100年前の欧米留学の足どりを再現

(参考)百周年時計台記念館 歴史展示室利用案内

  • 開室時間: 9時30分~17時00分
    (本企画展開催期間のうち、4月7日(月曜日)、5月12日(月曜日)は休館)
  • 入場料: 無料

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