RYOMAベンチャー検定(起業能力検定)を実験的に試行しました。(2011年1月30日)

RYOMAベンチャー検定(起業能力検定)を実験的に試行しました。(2011年1月30日)

  京都大学起業教育研究プロジェクト(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー、経営管理大学院附属経営研究センター)では百周年時計台記念館において、「RYOMAベンチャー検定 初級」(正式名称「起業能力検定試験(初級レベル)」)を実験的に試行しました。これは、次世代の日本を背負う若い人材のベンチャー精神の涵養と育成を目的としたもので、小学1年生から中学生、保護者、また一般社会人まで広い層が検定試験に臨みました。受験申し込み者は、市内小学校の団体受験を含み、総計185名でした。

  なお、検定試験の合否通知、および認定証の発送は、平成23年2月25日を予定しています。


試験会場の様子