松本紘総長がAPRU第13回年次学長会議に出席しました。(2009年6月28日~30日)

松本紘総長がAPRU第13回年次学長会議に出席しました。(2009年6月28日~30日)

 松本紘総長は、アメリカ合衆国・パサデナ市のカリフォルニア工科大学で開催されたAPRU(環太平洋大学協会)第13回年次学長会議に、森純一 国際交流推進機構長、小寺秀俊 総長室長、竹安邦夫 国際交流委員会小委員長・生命科学研究科教授およびエインズリー・ケア特定職員(国際交流課)とともに出席しました。この会議には、APRU加盟大学から31大学の学長ほか関係者約100名が参加しました。

 この中のAPRUプレジデンツ・オープン・フォーラムでは、松本総長が"Working toward solutions that ensure the 'survivability' of human on the planet Earth‐thinking beyond 'sustainability"と題して講演を行い、サスティナビリティを超えたサバイバビリティの必要性を訴えました。

 また、APRU ビジネスミーティングにおいては、松本総長がAPRU Steering Committee(理事会)の日本代表のメンバーに選出され、今後、活動方針の審議などを行う理事の一員として積極的な役割を期待されることになります。さらに、APRU World Instituteの理事会が併せて開催され、松本総長は理事として出席しました。

 なお、今回の会議出席に併せてサンフランシスコでは、総長と本学同窓生による北カリフォルニア洛友会の会員との懇談会が開催され、当地を中心に活躍中の同窓生の皆さんと親しく交歓しました。


 プレジデンツオープンフォーラムにて

加盟校学長

洛友会の皆さんと