科学研究費補助金基盤研究成果発表シンポジウム「高レベル地震動に対する既存超高層建物の各種劣化要因を考慮した耐震性評価と高耐震化」

科学研究費補助金基盤研究成果発表シンポジウム「高レベル地震動に対する既存超高層建物の各種劣化要因を考慮した耐震性評価と高耐震化」

日時・場所

東京会場

日時: 2013年10月5日(土曜日)
場所: 京都大学東京オフィス(品川インターシティA棟27F)
(品川駅から徒歩5分)
/ja/tokyo-office

京都会場

日時: 2013年11月9日(土曜日)
場所: 大学コンソーシアム京都(キャンパスプラザ京都2Fホール)
(京都駅から徒歩5分)
http://www.consortium.or.jp

対象

どなたでも参加いただけます。

参加費

無料

申し込み

不要

プログラム

司会: 山川 誠(東京電機大学)

13時00分~13時25分 上谷 宏二(摂南大学)
「現行の設計が見逃している最大の危機 -超高層ビルを倒壊させる下層部変形集中現象とは-」
13時25分~13時50分 河野 昭彦(九州大学)
「各種劣化要因を考慮した既存超高層建物の耐震性能評価」
13時50分~14時15分 五十子 幸樹(東北大学)
「同調型制振システムを用いた超高層建物の変位制御設計」
14時15分~14時30分 休憩
14時30分~14時55分 田川 浩(広島大学)
「変位制御型ブレースによる多層建築骨組の過大変形抑止法」
14時55分~15時20分 荒木 慶一(京都大学)
「心棒架構による超高層建物の倒壊モード制御」
15時20分~15時30分 休憩
15時30分~16時30分 全体ディスカッション

問い合わせ

工学研究科 建築学専攻 荒木 慶一
E-mail: araki*archi.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)