京都大学環境安全保健機構 シンポジウム ～京から始まる省エネ・省CO2の新たな展開 ～京都大学環境賦課金制度の検証と今後～
日時
平成24年1月13日（金曜日） 13時00分～17時40分
場所
百周年時計台記念館 百周年記念ホール
（意見交換会は、国際交流ホール（III））
定員
500名
申し込み
事前申し込みが必要です。
- 申し込みは、環境安全機構ホームページをご覧ください。
http://www.esho.kyoto-u.ac.jp/index.php
申し込み締め切り
2011年12月28日（水曜日）
参加費
無料。ただし、意見交換会参加者は3,000円
プログラム
| 京都大学環境安全保健機構 ワークショップ～ 省エネ・省CO2対策の実証報告 （総合司会） 大塚正人 施設部環境安全保健課長 | |
|---|---|
| 9時30分～9時35分 | 開会挨拶 並河宏明 施設部長 |
| 9時35分～9時55分 | 京都大学の環境配慮に関する取組について（エコモニター隊・エコWeb宣言等） ・学生等による環境配慮に関する取組についての報告 |
| 9時55分～11時05分 | 京都大学におけるESCO事業 ・京都大学のESCO事業の概要 塩田一裕 施設部環境安全保健課企画調整室長 ・各社による講演・質疑応答 オリックスファシリティーズ株式会社、株式会社関電エネルギーソリューション、中央電設株式会社、株式会社山武 |
| 11時05分～12時00分 | 京都大学における省エネルギー・省CO2マスタープラン 講演 株式会社日建設計総合研究所 高橋直樹 主任研究員 質疑応答 |
| 12時00分～13時00分 | 休憩 |
| シンポジウム ～京から始まる省エネ・省CO2の新たな展開 ～京都大学環境賦課金制度の検証と今後～ （総合司会） 浅利美鈴 環境安全保健機構 環境科学センター 助教 | |
| 13時00分～13時15分 | 開会挨拶 松本紘 総長 |
| 13時15分～13時35分 | 環境賦課金制度による省エネ・省CO2対策の検証と今後の展開 大嶌幸一郎 環境安全保健機構長 |
| 13時35分～13時55分 | 環境報告書2011について 酒井伸一 環境安全保健機構 環境科学センター教授 |
| 13時55分～14時15分 | 大学キャンパスの省エネ・省CO2削減 その特質と課題 環境・エネルギー専門小委員会委員長 塩路昌宏 エネルギー科学研究科 教授 |
| 14時15分～14時45分 | 今後の国立大学法人が取り組むべき省エネ・省CO2等の対策 岡誠一 文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官 |
| 14時45分～15時00分 | 休憩 |
| 15時00分～16時20分 | 基調講演 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長（地球環境学堂・学舎初代学堂長および学舎長）内藤正明 本学名誉教授 植田和弘 球環境学堂 教授 |
| 16時20分～17時20分 | パネルディスカッション 大学における省エネ・省CO2対策の現状と課題 ・大学の取組紹介3例とパネルディスカッション ・質疑応答 京都の国公立大学・私学の環境分野の事務総括担当者、基調講演演者2名、環境安全保健機構から機構長以下教授等（同志社大学 西山課長、立命館大学 志方施設担当部長、内藤名誉教授、植田教授、大嶌機構長、並河宏明 施設部長、酒井教授、塩路教授） |
| 17時40分 | 閉会挨拶 大嶌幸一郎 環境安全保健機構長 |
| 18時00分～19時30分 | 意見交換会 |
各社パネル展示
上記講演していただいた各社の講演内容のパネル展示のほか、ESCO事業等に関わった各社の省エネ・省CO2技術の展示・発表を提供します。
時間
11時00分～19時30分
場所
百周年時計台記念館 国際交流ホール（I、II）