※使用言語の追加、申し込み方法の記載およびプログラムのURLの変更を行いました。(2011年11月9日)
大学院アジア・アフリカ地域研究研究科では、2007年から若手研究者インターナショナルトレーニングプログラム(ITP)「地域研究のためのフィールド活用型現地語教育(On-site Education of Practical Language for AreaStudies)」を実施し、これまで計67名の学生を海外に派遣してきました。このたび、そのしめくくりとして国際シンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、ITP派遣学生自らが企画・立案したパネルセッションや、口頭発表、ポスター発表が用意されており、「現地語教育法」に関する日本語パネルも準備しています。また、現地語語学研修の成果発信の一環として、派遣学生が研修言語で話している様子を撮影したビデオの上映や写真展を行います。皆様どうぞ奮ってご参加ください。
日時
2011年12月2日(金曜日)、3日(土曜日)
会場
京都大学稲盛財団記念館 3階
使用言語
英語、フランス語、インドネシア語、アラビア語(すべて通訳なし)、日本語
申し込み方法
以下のページより申し込みください。
https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/itp/symposium/registration.html
参加費
無料
プログラム
プログラムの詳細については、今後以下のホームページに掲載していきます。
https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/itp/symposium/index.html
主催
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
問い合わせ先
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 ITPプログラム事務局
E-mail: itp-inquiry*asafas.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)