京都大学国際交流センター主催 第16回 多文化交流フォーラム

京都大学国際交流センター主催 第16回 多文化交流フォーラム

  国際交流センターでは、国際交流や多文化研究に携わる方々を学内外から招き、多文化交流フォーラムを開催しています。

  16回目の今回は、北京大学の彭 広陸 教授をお迎えして、「中国における日本語教育の現状と課題」というテーマでお話いただきます。

  日本語教育や国際交流に興味をお持ちの皆様のご来聴をお待ちしています。

テーマ 「中国における日本語教育の現状と課題」
講師 彭 広陸 氏(北京大学外国語学院日本言語文化学部教授)
日時 2011年2月4日(金曜日) 18時30分~20時00分
場所 京都大学国際交流センター 国際交流多目的ホール
講演の概要 日本文化との接触や日本との交流が日常的に行われるようになった今日では、いかにして国際感覚に優れた、ビジネス界でも通用するような日本語能力を備えた人材を養成するかが中国の大学における日本語教育の課題となっている。日本語教師にもその目標達成に必要な素質が要求される。このような世界情勢に応じるためには、日本の大学側もますます国際化することが必要なのではないだろうか。
その他 事前申し込み不要、参加費無料
講演および質疑応答は日本語で行われます。
連絡先 京都大学国際交流センター
ルチラ パリハワダナ
Tel: 075-753-2555
E-mail: palihawadana.ruchira.8n*kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)