第142・143回 生存圏シンポジウム 「生存圏ミッションシンポジウム」
日時
平成22年3月11日 （木曜日） 10時30分～17時30分
平成22年3月12日 （金曜日） 9時30分～15時00分
場所
宇治おうばくプラザ きはだホール（3月11日）
生存圏研究所木質ホール3階（3月12日）
連絡先
〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄
京都大学生存圏研究所生存圏学際萌芽研究センター 渡辺隆司
Tel： 0774-38-3640
E-mail： twatanab＊rish.kyoto-u.ac.jp （＊を@に変えてください）
プログラム
3月11日(木曜日)（宇治おうばくプラザきはだホール）
| 10時30分 | 挨拶 川井秀一 (京都大学生存圏研究所 所長) |
| 〔ミッション活動 紹介（公募型ミッションプロジェクトの成果紹介を含む）〕 | |
| 10時40分 | ミッション1：環境計測・地球再生 |
| 11時00分 | ミッション2：太陽エネルギー変換・利用 |
| 11時20分 | ミッション3：宇宙環境・利用 |
| 11時40分 | ミッション4：循環型資源・材料開発 |
| 13時00分 | インターミッション |
〔生存圏科学萌芽研究 紹介〕
| 13時20分 | 大橋康典 アカシア材の化学資源化を目指したマイクロ波およびその増感剤を利用した反応系の開発 |
| 13時32分 | 坂東麻衣 宇宙環境利用のための軌道制御に関する研究 |
| 13時44分 | 原田英美子 樹木を用いた重金属汚染土壌のファイトレメディエーション法の開発研究 |
| 13時56分 | Sasa Sofyan Munawar Development of Acacia mangium bark molded products reinforced with natural acids and non-wood plant fibers |
| 14時08分 | Md. Mahabubur Rahman Regeneration and Genetic Transformation of Acacia mangium |
| 14時20分 | 鄭基浩 スギ圧縮木材を用いたGIR接合部の開発 |
| 14時32分 | 疋島充 地球磁気圏放射線帯における高エネルギー粒子ダイナミクスの解明 |
〔生存圏科学萌芽研究 紹介〕
| 15時05分 | 入江俊一 （滋賀県立大学環境科学部) 環境応答システムに関するポストゲノム解析を利用した新規なリグニン分解菌の育種 |
| 15時17分 | 徳田陽明（京都大学化学研究所）・上田義勝（京都大学生存圏研究所） 燃料電池利用に向けたケイリン酸塩系有機-無機ハイブリッド膜の電気特性に関する研究 |
| 15時29分 | 上高原浩 (京都大学大学院農学研究科) セルロース誘導体の水中での会合構造の解明と構造-物性相関 |
| 15時41分 | Josaphat Tetuko Sri Sumantyo (千葉大学環境リモートセンシング研究センター) 小型衛星打ち上げに向ける円偏波合成開口レーダ搭載無人航空機（CP-SAR UAV)の開発 |
| 15時53分 | 森拓郎（京都大学生存圏研究所）・簗瀬佳之 (京都大学大学院農学研究科) マイクロフォーカスX線CTを用いたアメリカカンザイシロアリの食害部分の可視化と残存強度の評価 |
| 16時30分 | ポスター発表（宇治おうばくプラザ ハイブリッドスペース） |
| 17時30分 | 交流会 |
3月12日(金曜日)（生存圏研究所木質ホール3階 大会議室）
| 9時30分 | 開放型研究推進部 共同利用専門委員会 活動紹介 MUレーダー 先端電波科学計算機実験装置(A-KDK) マイクロ波エネルギー伝送実験装置(METLAB/SPSLAB) 赤道大気レーダー(EAR) 木質材料実験棟 居住圏劣化生物飼育棟(DOL)／生活・森林圏シミュレーションフィールド(LSF) 持続可能生存圏開拓診断(DASH)／森林バイオマス評価分析システム(FBAS) 生存圏データベース |
| 12時30分 | 生存圏研究所 活動概況紹介 |
| 13時00分 | 開放型研究推進部 活動概況紹介 |
| 13時20分 | 生存圏学際萌芽研究センター 活動概況紹介 |
| 13時40分 | 生存圏研究所 連携活動紹介 |
| 14時00分 | ミッション活動総括・総合討論 |
| 14時45分 | 閉会 |