経営管理大学院主催 公開シンポジウム 「企業年金と退職一時金の制度を再考する」
高齢化社会が進むなかで企業年金と退職一時金の制度が大きな試練を経験しています。このような制度をどのように運営すればよいのかを京都大学内の専門研究者だけでなく、学外から同志社大学の橘木俊詔先生、ニッセイ基礎研究所の臼杵政治氏にもお越しいただき、それぞれの方々の違った立場から議論をしていただきます。
一般企業の財務・労務担当者、金融・財務・労務に関心のある研究者、社会人、学生の方々にお越しいただくに相応しい内容です。
日時
2009年3月11日(木曜日) 14時00分~17時30分
場所
京都大学百周年時計台記念館2階・国際交流ホールI
定員
先着100名
主催・共催
主催 京都大学経営管理大学院、共催 みずほ証券
参加費
無料です。関心のある方はすべてご参加いただけます。
お申し込み方法
参加ご希望の方は、E-メールにて、ご氏名・ふりがな・勤務先名・メールアドレスをご明記の上、3月9日までに以下までお申し込みください。
「シンポジウム事務局」(京都大学経営管理大学院・みずほ証券寄附講座)
E-メール: mizuho-sym*gsm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
先着順でお申し込み受付後、E-メールにて確認書を送付させていただきます。
プログラム
13時30分~14時00分 | 受付 |
14時00分~14時15分 | 開会挨拶:成生 達彦 (京都大学経営管理大学院 院長)、遠藤 寛 (みずほ証券 副社長) |
14時15分~15時00分 | 基調講演:中井 稔 (京都大学経営管理大学院 教授) |
15時00分~15時20分 | 講演: 橘木 俊詔 (同志社大学経済学部 教授) |
15時20分~15時40分 | 臼杵 政治 (ニッセイ基礎研究所 年金研究部長) |
15時40分~16時00分 | 休憩 |
16時00分~17時25分 | パネル : コーディネーター 川北 英隆(京都大学経営管理大学院 教授) 中井 稔 橘木 俊詔 臼杵 政治 西村 周三(京都大学 理事・副学長) 吉田 和男(京都大学大学院経済学研究科 教授) |
17時25分~17時30分 | 閉会挨拶:西村 周三 |
問い合わせ先
「シンポジウム事務局」(京都大学経営管理大学院・みずほ証券寄附講座)
電話: 075-753-3452
E-メール: mizuho-sym*gsm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)