レクチャーシリーズno.73(シニアレクチャー) 防災情報データベースを「活かす」ということ

レクチャーシリーズno.73(シニアレクチャー) 防災情報データベースを「活かす」ということ

 防災技術の収集から公開までを行い、評価や反応、相互関係をも対象にしたデータベースシステムを中心に、アーカイブを「成長」させることの意味や、情報を見せることと実際に使ってもらうこととの関係などについて経験を基にお伝えします。

スピーカー

根岸 弘明 先生
防災科学技術研究所 防災システム研究センター

日時

2009年11月27日(金曜日) 10時30分~12時00分 (※今回は金曜日の開催です!)

場所

京都大学総合博物館2階 セミナー室

根岸先生からのメッセージ

 データベースとは単なる情報の倉庫ではなく、出し入れしたり使ったりその結果をまた入れたりすることで成長するダイナミックなものです。
  また、情報を見ることと使うこととの隔たりもあります。アーカイブを「活かす」ことについて考えてみましょう。

申し込み

不要です。直接博物館へお越しください。

対象

一般の方。内容は大人向けですが、興味があれば小学生高学年以上の方も大歓迎です(小学生の場合には保護者同伴)

参加費

無料です。
ただし、博物館への入館料は必要です。
一般400円/大学生・高校生300円/中学生・小学生200円
※70才以上の方、身体障害者手帳をお持ちの方は入館無料です。

問い合わせ

〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学総合博物館
TEL: 075-753-3272、FAX: 075-753-3277
ホームページ
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/