分子イメージングシンポジウム－基盤技術のイノベーションから臨床応用へ－

　NEDOプロジェクト（平成18年度から21年度の4年間）の産学連携・医工薬連携として推進してきました「悪性腫瘍等治療支援分子イメージング機器の開発」の研究成果報告を兼ねたシンポジウムを開催します。（プロジェクトリーダ：京都大学医学研究科平岡真寛氏）

日時

平成22年1月23日（土曜日） 13時00分～17時00分

会場

ベルサール八重洲（JR東京駅日本橋出口スグ）

主なプログラム

• 日本の医療機器産業政策について （経済産業省医療・福祉機器産業室長・増永明氏）
• 分子イメージングが拓く疾患診断について （放射線医学総合研究所理事長・米倉義晴氏）
• 分子イメージングによる実証に基づいた創薬プロセスの革新 （理化学研究所分子イメージング科学研究センター長・渡辺恭良氏）
• 近接撮像型マンモPET装置の開発 （島津製作所・清水公治氏）
• MRIによる可視化基盤技術の研究開発と臨床への応用 （京都大学医学研究科・岡田知久氏）
• 悪性腫瘍等の分子イメージングのための新しい分子プローブ設計 （京都大学薬学研究科・佐治英郎氏）

参加申込及びプロジェクト概要

ホームページをご参照ください
http://www.nedo-mol-imag.med.kyoto-u.ac.jp/