京都大学大学院理学研究科 数学・数理解析専攻 ガロア祭 2009

京都大学大学院理学研究科 数学・数理解析専攻 ガロア祭 2009

 ガロア祭とは、学部生の皆さんに広く数学教室の活動を知ってもらい、また専攻を選択する際の参考にしてもらうためのお祭りです。若くして活躍した代表的な数学者の1人と いうことでガロアの名前を冠することにしました。主に理学部の1~2回生を対象としていますが、もちろんそれ以外の方の参加も歓迎いたします。多くの皆さんの参加をお待ちしております。

日時

2009年5月29日(金曜日) 16時30分~

場所

理学部6号館 401号室(京大北部キャンパス内)

プログラム

16時30分~17時30分 泉正己 教授
「作用素環への招待 - 行列を大きくしていくと」
17時45分~18時45分 加藤和也 教授
「ゼータ関数のふしぎ」

講演後、同じ部屋で懇親会、懸賞問題優秀解答の表彰式が行われます。

詳細情報

京都大学大学院理学研究科/理学部 数学教室のホームページをご覧ください。
http://www.math.kyoto-u.ac.jp/