一瞬のうちにその姿を変えてしまう滴(しずく)。
そのうつろいを捉えることは、目が見える/見えないを問わず、難しいことです。
今回は、そんな滴のかたちを確かめることのできる方法を
筑波大学附属視覚特別支援学校 間々田和彦先生にご紹介いただきます。
現場教員の工夫を気づきの出発点として、
目が見える/見えないに関わらず学びの多い教材を
”ハンズ・オン・サイエンス”スタイルでつくってみます。
ハンズ・オン・サイエンスカフェとは
単に研究者のお話を一方的に聞くだけでなく、後で誰かに伝えるためのグッズを実際につくりながら、お話を聞く場所です。
日時
2009年4月19日(日曜日) 10時30分~17時30分
場所
京都大学総合博物館(京都市左京区吉田本町) 2階セミナー室
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/indexj.html
当日のスケジュール
10時から 受付開始
10時半から 間々田先生からの授業「雨粒をつかまえよう」
12時から お昼ご飯
13時から 教材づくり
17時から 本日を振返って
17時半 終了
定員
30名
事前申し込み制になっております。
参加費
800円(昼食代+入館料)
お申し込み方法
定員に達しましたので、参加者の募集は締め切りました。(2009年4月8日)
下記の事項をご記入の上、Eメール、もしくは、ファックスにてお申し込みください。
- お名前
- 年齢
- ご連絡先(電話番号/E-mailアドレス or Fax番号)
- ご所属
申し込みの締め切りは、4月12日(日曜日)です。
お申し込み後2、3日以内に受け付けた旨のメールをお届けいたします。
(注意)なお、いただいた個人情報は今回の催しの運営のみに使用いたします。
お問い合わせ先&お申し込み先
京都大学インクルーシブデザインユニット
(担当 水町・塩瀬)
E-mail: inclusive47*symlab.sys.i.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
Tel&Fax: 075-753-5042
主催
- 京都大学総合博物館
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/indexj.html - 京都大学インクルーシブデザインユニット
http://www.incl-kyoto.sakura.ne.jp/index.htm
(この催しは、「インクルーシブデザインワークショップ第47回」にあたります。)
京都大学インクルーシブデザインユニットについて
インクルーシブデザインとは高齢者や障害のある人など、特別なニーズを抱えた 消費者をデザインプロセスの上流工程へと積極的に巻き込んでいく手法です。
本ユニットでは、大学の社学連携事業の一環として、様々な立場の人々を巻き込んだ ものづくりコミュニケーションの場づくりを行なっています。