京都大学大学院教育学研究科・ロンドン大学教育研究所第二回国際会議 - 自己・他者・言語II：哲学と心理学の対話 -

The 2nd International Colloquium between the Graduate School of Education, Kyoto University, and the Institute of Education, University of London

The Self, the Other and Language II:
Dialogue between philosophy and psychology

　京都大学大学院教育学研究科・ロンドン大学教育研究所の第二回国際会議を京都大学にて開催いたします。「自己・他者・言語」のテーマを軸に、イギリスと日本、教育学と心理学、教員・研究者・学生の国際的・学際的対話交流の場です。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

• プログラム（PDF）

日時

2009年2月28日（土曜日） 9時00分～3月1日（日曜日） 17時00分

場所

京都大学・京大会館

主発表者（敬称略）

• Paul Standish（ロンドン大学教育研究所／教育哲学）＋西村拓生（奈良女子大学／教育思想）＋前平泰志（京都大学／生涯教育学）
  「京都学派の教育思想についての東西対話」
• Jan Derry（ロンドン大学教育研究所／教育哲学・心の理論研究）
  「発達心理学における哲学的影響：ヴィゴツキー、ピアジェ、規範性の問題」
• 楠見孝（京都大学／教育認知心理学）
  「がん患者のためのヴァーチャルスペースを用いたサポートグループ」
• 西平直（京都大学／教育人間学）
  「世阿弥の実践と技の哲学」

お問い合わせ先

京都大学教育学研究科　
斉藤直子(075-753-3036)
井谷信彦(075-753-3058)