京都大学同窓会若手会が設立されました。(2013年3月23日)
京都大学東京オフィスにおいて、満45歳以下の本学の卒業(修了)生83名、そして本学関係者等が参加し、京都大学同窓会若手会設立総会が開催されました。若手会は、会員同士の親睦交流を図り、本学およびその関係同窓会と相互補完関係をとることにより、相互の発展に寄与することを目的としています。
会員は本学の学位を有し、かつ参加時に満45歳以下の者とし、会長には許志国(ジーコ)氏(経済学研究科・2006年修了)が選出され、役員は木下朋和氏(理学研究科・2004年修了)、田中匠身氏(文学部・1993年卒)、松原大樹氏(工学研究科・2007年修了)に決定されました。
この後、来賓として出席した西澤宏繁 経済学部同窓会名誉会長(経済学部・1961年卒)、京都大学同窓会代表幹事の小寺秀俊 理事・副学長(代読)、南原晃 学士会常務理事(代読)が挨拶を行いました。
続いての交流会は役員の松原氏が進行を行い、合田隆年 経済学部同窓会元事務局長(経済学部・1960年卒)が挨拶と乾杯を行って始まりました。会員相互の交流が深まる中、盛況のうちに閉会しました。
![]() 挨拶する西澤経済学部同窓会名誉会長 | ![]() 設立総会の風景 |
![]() 若手会設立の趣旨説明をする許志国氏 | ![]() 挨拶する合田経済学部同窓会元事務局長 |
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交流会の風景 | |
![]() 集合写真 |