井戸端サイエンス工房は、飲み物を片手に楽しく気軽に科学の会話を楽しむイベント「サイエンス・カフェ」を定期的に開催しています。今回のテーマは「江戸の景色をのぞいてみれば」。みなさまのお越しをお待ちしています。
「江戸の景色をのぞいてみれば」
行ってみたい場所、想い出の場所
誰にでも、特別な景色はあるものです。
私たちが、雑誌やインターネットで風景をみるように
江戸の人々は浮世絵をとおして様々な風景を眺め
思いをはせていました。
いまでは、美術品として飾られている浮世絵も
かつては、生活の一部だったのです。
歌川広重が描き、今日に伝えた江戸の景色
ちょっとだけ のぞいてみませんか。
町人たちの息づかいがどこからともなく聞こえてくるかも。
開催日時
2012年7月28日(土曜日) 14時00分~15時30分(13時30分受付開始)
開催場所
カフェ進々堂(京都市左京区北白川追分町88/京阪出町柳駅下車、東へ徒歩約15分)
ゲスト
阿部 美香 氏(京都大学大学院人間・環境学研究科 博士後期課程)
参加費
700円(飲物、菓子代+経費として)
定員
20名(事前申し込み制)
※申し込み多数の場合は、ご希望に沿えない場合があります。
お申し込み方法
Eメールにて以下の項目をご記入の上お申し込みください。
- 氏名
- 年齢
- 電話番号
- 職業
- この催しを知ったきっかけ
※お寄せいただいた個人情報は今回の催しの運営にのみ使用します。
締め切り
2012年7月21日(土曜日)
※締め切り日の3日後までに、応募してくださった方みなさまに結果を通知します。
申し込み・問い合わせ先
井戸端サイエンス工房
E-mail: idobata.sc*gmail.com(*を@に変えてください)
※お申し込み後3日以内に受け付けた旨のメールが届かない場合、何らかのトラブルによりメールが届いていない可能性があります。お手数ですが、上記申し込み先まで、もう一度お問い合わせください。
主催
井戸端サイエンス工房
http://islkyoto.web.fc2.com/
井戸端サイエンス工房は「科学の多様な楽しみ方を提案する」というコンセプトのもと、様々な企画を立案・運営していこうとする、京都大学の学生が主体となった団体です。