「お待たせしました!3回連続iCeMSカフェ」第一弾!!「糖、いい仕事してますね」を2010年11月13日(土曜日)に開催します!!
「次の4つのうち、”糖の働き”と関係があるのはどれ?」
1.甘味成分
2.血液型
3.インフルエンザ治療薬:タミフル
4.ヒトとチンパンジーの違い
「い、1番かな?」
「ブブー、答えは・・・全部正解!!」
京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)は、科学者と参加者が気軽に科学の会話を楽しむイベント “iCeMS カフェ(アイセムス カフェ)”を開催してきました。この11月12月には、iCeMSカフェを3回連続で開催します。まず始めに登場するのは、京都大学iCeMS のメンバーである木曽真さんとそのグループの若手研究者6名です。心地よい空間で、楽しく気軽に対話していただけるような場を準備してお待ちしております。
過去のiCeMSカフェ(アイセムスカフェ)の様子
開催日時
2010年11月13日(土曜日) 14時00分~15時30分
開催場所
京都大学iCeMSコンプレックス1本館 2階交流ラウンジ
(京都市バス「京大正門前」下車すぐ/東一条交差点 北西角)
メインゲスト
木曽真 iCeMS 主任研究者/岐阜大学応用生物科学部 教授
定員
30名(事前申し込み制。お申し込み多数の場合は、ご希望に添えない場合があります)
参加費
500円(お飲物、お菓子代として)
お申し込み方法
Webフォーム、メールまたはFAXにて以下の情報をお伝えください。
- お名前
- 年齢
- ご連絡先(メールアドレスまたは電話/FAX番号)
- ご職業
- この催しを知った媒体(チラシ、Webサイト、新聞など)
- どうしてこの催しに申し込もうと思いましたか?
なお、お寄せいただいた個人情報は今回の催しの運営にのみ使用します。
応募締め切り
平成22年11月6日(土曜日)
※締め切り日から2、3日以内に、応募してくださったみなさまに結果を通知させていただきます。
問い合わせ先および申し込み先
iCeMS(アイセムス)科学コミュニケーショングループ
Webフォーム: http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/fm/c8j.html
E-mail: science-cafe*icems.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
FAX: 075-753-9785
木曽真グループについて
京都大学物質-細胞統合システム拠点の木曽真グループでは、「糖鎖」の研究を進めています。糖鎖は、細胞の表面に存在しており、私たちの体の中で重要な働きをしています。糖鎖の機能を解明すること、そして、その知見を医薬や医療に応用することを目指しています。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください
http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/ppl/grp/kiso.html
iCeMSカフェの次回予告
12月には「お待たせしました!3回連続iCeMSカフェ」の第二弾、第三弾を開催します。
第二弾:12月11日(土曜日) 第9回iCeMSカフェ「未来の太陽電池」
第三弾:12月18日(土曜日) 第10回iCeMSカフェ「からだの中の宅配便」
詳細が決まり次第、Webサイト(http://www.icems.kyoto-u.ac.jp)に掲載します。