※ 参加申し込みの受け付けは終了しました。(2010年10月7日)
※ 「申し込み方法」の締め切りを変更しました。(2010年9月27日)
日本にはたくさんの火山があります。火山が噴火するとあぶないしこわいけど、なぜあぶないのかがわかれば、すこしはこわさがへると思います。それに火山の噴火ってじつはけっこうおもしろいのです。
今回は、火山学者とみなさんが一緒にたべものや身の回りのものを使って火山やマグマの実験をすることにしました。実験をしながら火山のいろいろなおもしろさをみつけましょう。
日時
2010年10月9日(土曜日)・10日(日曜日) 14時00分~16時00分
会場

京都大学吉田キャンパス 吉田南総合館 北棟 (共北11号教室)
対象
小学生以上。各回約30人(小学校低学年の子供さんは保護者同伴でお願いします)
参加するためには、事前に申し込みが必要です。参加費は無料。
※ 見学希望の方は、申し込み不要ですので、当日直接ご来場ください。ただし、見学のみの参加で、実験には参加できませんのでご了承ください。
申し込み方法
往復ハガキかファックスで申し込んでください。
参加希望日、代表者の住所・氏名・電話番号(ファックス番号)、全員の年齢を明記してください。
9月22日(水曜日)(必着)までに以下に申し込みください。
定員に若干余裕がありますので、23日以降も申し込みを受け付けます。定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加申し込みの受け付けは終了しました。
申し込み先
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田二本松町
京都大学 人間・環境学研究科 日本火山学会秋季大会実行委員会
ファックス番号: 075-753-6872
内容
火山がどうやって出来るのか噴火するのかミニチュア火山を火山学者と作りながら考えてみます。食材やありふれた身の回りの物を使い、火山噴火を机の上で再現します。
10月9日「キッチン火山博士を目指そう」 林 信太郎 先生(秋田大学) |
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火山やマグマについてのお話しの後、食べ物を使った火山のでき方や噴火の実験を行い、みんなで「キッチン火山博士」を目指します。 |
10月10日「実験のマジックで楽しむ火山噴火」 高田 亮 先生(産業技術総合研究所) |
火山やマグマについてのお話しの後、ゼラチン、コーラ、砂などを使い、マグマの動きや火山噴火を机の上で見てみましょう。 |
問い合せ先
日本火山学会秋季大会実行委員会
E-mail: kazan2010*gaia.h.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)