モノ学展 関連ワークショップ part3 こどもアニメーション教室

モノ学展 関連ワークショップ part3 こどもアニメーション教室

 アニメーションの語源はラテン語のアニマ。アニマは「命を吹き込む」とか「活き活きさせる」とか言う意味です。コマ撮りと言う魔法のワザを使って、石ころや葉っぱやいろいろな物に命を吹き込んで動かしてみます。最後は参加者全員で人間アニメーションを作ります。

講師

大西宏志 先生
京都造形芸術大学・通信教育部アニメーションコース准教授

日時

2010年1月30日(土曜日) 10時00分~12時00分 

場所

京都大学総合博物館 1階 ミューズラボ

大西先生からのメッセージ

 テレビや映画のアニメだけがアニメーションではありません。身近な物を使ってアニメーション作りの楽しさを体験してください。

申し込み

不要です。直接博物館へお越しください。

対象

小学生低学年以上(小学生の場合には保護者同伴)

参加費

無料です。ただし、博物館への入館料は必要です。
一般400円/大学生・高校生300円/中学生・小学生200円
※70才以上の方、身体障害者手帳をお持ちの方は入館無料です。

問い合わせ

〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学総合博物館
TEL: 075-753-3272、FAX: 075-753-3277

ホームページ

http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/
協力:週末子ども博物館