【臨時開催】学術情報メディアセンターセミナー 「テクノロジを活用したFD ~オンライン上に相互研修型FDの場をどう構築するか~」

【臨時開催】学術情報メディアセンターセミナー 「テクノロジを活用したFD ~オンライン上に相互研修型FDの場をどう構築するか~」

 このたび、京都大学学術情報メディアセンターでは、酒井博之 高等教育研究開発推進センター特定准教授を講演者としてお招きし、「テクノロジを活用したFD ~オンライン上に相互研修型FDの場をどう構築するか~」をテーマに特別セミナーを開催します。

 学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております。

 なお、本セミナーでは学術情報メディアセンターと株式会社野村総合研究所(以下「NRI」)と共同で、NRIの3D仮想空間ツール「SITECUBE(サイトキューブ)」による遠隔地参加者向け公開(バーチャルセミナー)を行います。

日時

2009年11月12日(木曜日) 18時00分~19時30分

場所

京都大学 学術情報メディアセンター 南館2階 202マルチメディア講義室
(お身体の不自由な方にはエレベーターをご利用いただけますので事務室にお申し付けください)

参加費用

無料

参加申し込み

不要
(バーチャルセミナーの場合、メディアセンターホームページより申し込みが必要)

問い合わせ

京都大学 学術情報メディアセンター  喜多研究室
TEL: 075-753-9050
kita*media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

主催

京都大学 学術情報メディアセンター

懇親会

なし

プログラム

18時00分~19時30分

講演者 酒井 博之(京都大学 高等教育研究開発推進センター 特定准教授)
講演題目 テクノロジを活用したFD:オンライン上に相互研修型FDの場をどう構築するか
講演概要 我が国の高等教育における教育改善やFDの活動を支援、促進するため、テクノロジの効果的な活用が大きな課題となっている。本セミナーでは、カーネギー教育振興財団が開発したマルチメディア・ポートフォリオ・ツールのKEEP ToolkitとオープンソースCMSのSakaiを利用して構築した「MOST」を紹介するとともに、今後本システムを使って、教育改善やFDの活動をどのように推進していくかについて示す。