バリアフリー上映に関するワークショップをこれまでに3回行い、その面白さ、その実現を支える工夫や技術について考えてきました。
今回は、「副音声」がテーマです。
副音声をつける作業の醍醐味は、
「限られた時間内に、映画のリズムを崩さずに、いかに場面の説明を盛り込むか。」
というところにあるのではないでしょうか?
一緒に副音声づくりの面白さを味わってみませんか?
以下、ワークショップの開催概要です。
日時: | 2009年1月21日(水曜日) 18時30分から21時00分 |
場所: | ハートピア京都 第3会議室 京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車 5番出口 (地下鉄連絡通路にて連結) http://www.heartpiakyoto.jp/access/index.html |
募集人数: | 20名(要申込・先着順) |
お問い合わせ/申し込み
ご不明な点、ご質問などございましたら、京都大学インクルーシブデザインユニット(担当:塩瀬・水町)までお気軽にお寄せください。
京都大学インクルーシブデザインユニット/担当 水町・塩瀬
E-mail:inclusive43*symlab.sys.i.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
TEL& FAX: 075-753-5042
補足
インクルーシブデザインユニットのページでは、近日開催されるイベントのお知らせなどを随時公開しております。
ぜひご覧ください。
http://www.symlab.sys.i.kyoto-u.ac.jp/incl/
インクルーシブデザインについて
インクルーシブデザインの世界的研究センターは、ロンドンのイギリスの英国王立芸術学院(Royal College of Art)にあります。
RCAでは、市民団体やNPO法人と積極的に協創的関係を築き、特別なニーズを抱えた消費者が引け目を感じることのない、市場のメインストリームを占めることができるようなデザインを次々発信しています。広義のユニバーサルデザインとは非常に近しい概念ですが、ワークショップ運営を中心とする具体的なデザイン方法論が、世間の関心を集めています。
主催:京都大学インクルーシブデザインユニット
共催:京都リップル,財団法人たんぽぽの家
後援:京都市保健福祉局保健福祉総務課みやこユニバーサルデザイン推進担当