生物多様性を生み出す目に見えない繋がり

生物多様性を生み出す目に見えない繋がり

 さまざまな生態系ネットワークの解説と簡単な実習や実験を通して、生物の繋がりの一端に触れ、生態系の保全について一緒に考えましょう。

開催日時 平成20年9月21日(日曜日) 9時30分~16時00分
開催場所 京都大学総合博物館
参加費 無料
対象 中学生・高校生30名
申込み先 日本学術振興会ホームページ
http://www.jsps.go.jp/hirameki/ht20000/ht20098.html(外部リンク)
お問い合わせ 京都大学生態学研究センター 「大串研究室」
TEL:077-594549-8262、FAX:077-549-8201
E-mail:hope*ecology.kyoto-u.ac.jp (「*」を「@」に変えてください)
応募締め切り 平成20年9月1日
  • 家族・学校関係者の方も見学申込が可能です。なお、応募多数の場合は、会場等の都合により参加いただけないことがありますので、あらかじめご了承ください。
  • 締切日を過ぎても受け付け可能な場合もあります。ご遠慮なくお問い合わせください。
  • このプログラムは京都大学と独立行政法人日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」が実施いたします。

タイムスケジュール

9時30分 受付開始
10時00分 挨拶とオリエンテーション
10時10分 導入講義 生物多様性を生み出す生態系ネットワーク (京都大学生態学研究センター・教授 大串 隆之)
10時40分 講義と展示 誰がために花は咲く? 花と送粉者のネットワーク (総合地球環境学研究所・准教授 酒井 章子)
11時10分 講義と実習 コンピュータを通してネットワークを眺める (京都大学生態学研究センター・教授 山内 淳)
12時00分 ランチタイム
13時30分 講義 トンボのメスはどんなオスが好きか (京都大学生態学研究センター・教授 椿 宜高)
14時00分 講義と実験 かおりが作り出すネットワーク (京都大学生態学研究センター・教授 高林 純示)
14時45分 クッキータイム、フリートーク
15時45分 修了式、「未来博士号」授与式
16時00分 解散
  • 読売新聞(8月4日 31面)に掲載されました。