本学の教職員等は、ライフサイエンス研究等の実施にあたっては、高い倫理性及び自己規律を保持し、研究規範及び本学の規程を遵守しなければいけません。
ライフサイエンス研究は、研究の内容や使用する試料等により関わる法令等が異なります。研究者は研究の実施にあたり、該当する法令等を理解し、必要な手続きを行った上で研究を実施してください。
なお、動物実験、組換えDNA実験計画、病原体管理については、別にページがありますので、そちらを参照ください。
問い合わせ先
研究推進部 研究規範マネジメント室 ライフサイエンス担当
E-mail： kihan-life＊mail2.adm.kyoto-u.ac.jp（＊を＠に変えてください。）
学内規程
関連法令等と関連リンク
- 生物の多様性に関する条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書
- ワシントン条約（絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約: CITES）
- 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律
- 外国為替及び外国貿易法
- 植物防疫法
- 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律
- 水産資源保護法
- 家畜伝染病予防法
- 病原体、輸入禁止品の輸入手続き（動物検疫所）
- 植物防疫所ホームページ（農林水産省）
検索サイトおよびリスト等
ワシントン条約の対象生物
研修
| 研修名： | Life Science Research 2. ライフサイエンス研究に関する法令（病原体、植物、動物等を用いた研究の手続きや法令等について） Laws and Regulations on Life Science Research (Procedures, Regulations, and Laws for Use of Pathogens, Plants, Animals, etc. in the Research） |
| 5. 植物防疫と動物検疫 Plant Protection and Animal Quarantine |