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◆2004年3月27日
京都大学医学部百周年記念施設「芝蘭会館」竣工式典を実施

 医学部では、創立百周年記念事業として医学部構内に建設を進めてきた医学部百周年記念施設「芝蘭会館」が完成し、ホール建設費用を寄附された稲盛和夫氏、山内 溥氏をはじめ油谷京都府医師会会長、岡本、井村元総長、各名誉教授、尾池総長、各研究科長、(社)芝蘭会会員など関係者約300名を迎えて竣工式典を実施した。完成した「芝蘭会館」は4月から開館する。
●【写真】   ●〔予約、問合せ先〕  

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◆2004年3月24日
平成15年度卒業式を挙行

 京都大学は、総合体育館において、午前10時から、井村元総長、名誉教授の列席を得て卒業式を挙行した。今年度の卒業生は2,913名(うち女子544名)
●【写真】   ●〔卒業式での総長式辞〕  

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◆2004年3月23日
修士学位授与式及び博士学位授与式を挙行

 京都大学は、総合体育館において、午前10時から名誉教授の列席を得て学位授与式を、午後1時から博士学位授与式をそれぞれ挙行した。
 博士の学位を授与されたのは、15研究科で、課程博士489名、論文博士91名。
●【写真】   ●〔博士学位授与式での総長式辞〕   ●(学位授与者数一覧)

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◆2004年3月23日
修士学位授与式及び博士学位授与式を挙行

 京都大学は、総合体育館において、午前10時から名誉教授の列席を得て学位授与式を、午後1時から博士学位授与式をそれぞれ挙行した。
修士の学位を授与されたのは、16研究科で2,032名
●【写真】   ●〔修士学位授与式での総長式辞〕   ●(修士学位授与者数)

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◆2004年3月23日
平成16年度入学者選抜学力試験(後期日程)合格者の発表

 京都大学の各学部は、本日、正午に、平成16年度入学試験(後期日程)合格者を、各学部の所定の掲示場に受験番号を掲出して発表を行った。後期日程の合格者は合計376名及び外国学校出身者のための選考にかかる合格者15名の合計391名。
●【写真】   ●〔発表の概要〕  

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◆2004年3月19日
国立大学法人化に伴う監事予定者を文部科学省が発令

 文部科学省は、国立大学法人化に伴う各大学の監事となるべき者を発令した。京都大学は、常勤の監事として原  潔氏(前神戸商船大学長)、非常勤の監事として佐伯照道氏(弁護士〈北浜法律事務所〉)が発令された。

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◆2004年3月18日
くすのき 絵画大賞の授賞式を挙行

 京都大学と京都大学生協で共同開催した「くすのき 絵画大賞」で各賞を受賞された方々への授賞式を、塩田総長補佐、田邊京都大学生協副理事長、本間事務局長、佐々木図書館長等関係者が列席して執り行われ、塩田総長補佐から、受賞者に各賞が授与された。なお、今回の「くすのき 絵画大賞」に応募された、「テーマ1」の10点と「テーマ2」の33点は、百周年時計台記念館の企画展「Clock Tower Art Gallery」として、3月19日から4月19日まで、同記念館の教官サロンに展示されている。
●【写真】  

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◆2004年3月17日
国立大学法人化に伴い総長特別顧問を新設

 京都大学は、国立大学法人化に伴い、総長特別顧問を新設することになり、同特別顧問に平井紀夫氏(オムロン株式会社特別顧問(非常勤))を内定した。任期は平成16年4月1日から平成17年9月30日まで。

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◆2004年3月12日
くすのき 絵画大賞の受賞者を発表

 京都大学と京都大学生協は、広く一般から公募していた「くすのき 絵画大賞」に応募のあった作品について、審査委員会において厳正に審査した結果、テーマ1及びテーマ2の受賞者を決定し、発表した。
●〔審査結果〕   ●【受賞作品一覧】  

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◆2004年3月9日
平成16年度入学者選抜学力試験(前期日程)合格者の発表

 京都大学の各学部は、本日、正午に、平成16年度入学試験(前期日程)合格者を、各学部の所定の掲示場に受験番号を掲出して発表を行った。前期日程の合格者は合計2,531名。
●【写真】   ●〔発表の概要〕  

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◆2004年3月9日
「生存圏研究所」初代所長に松本宙空電波科学研究センター教授を選出

 京都大学は、評議会において平成16年4月1日付けで木質科学研究所と宙空電波科学研究センターを統合・再編して「生存圏研究所」を設置することを承認した。初代所長には、松本 紘(マツモト ヒロシ)宙空電波科学研究センター教授(宇宙電波工学)が就任する。任期は平成16年4月1日から2年間。
●〔生存圏研究所の概要(HTML)〕   ●〔生存圏研究所の概要(PDF)〕  

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◆2004年3月9日
国立大学法人化に伴う理事就任予定者を内定

 京都大学は、評議会において国立大学法人法第13条の規定による理事候補者7名(内学外者1名)が承認され、内定した。任期は平成16年4月1日から平成17年9月30日まで。
●〔理事就任予定者と職務分担〕  

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◆2004年3月1日
故 上林彌彦前情報学研究科長の追悼式を挙行

 情報学研究科では、百周年時計台記念館大ホールにおいて、去る2月6日に急逝された、故上林彌彦前情報学研究科長の追悼式を、ご遺族、長尾前総長、金田副学長、辻総長補佐、安西慶應義塾長、Franco P.Preparata米国ブラウン大学教授、牛島九州大学名誉教授、各部局長をはじめ500名を超える関係者の参列者を得てしめやかに挙行した。追悼式では、黙祷、追悼の詞、故人追憶、ご遺族挨拶の後、参列者による献花が行われ、在りし日の故人を偲んだ。
●【写真】  

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◆2004年2月25日
次期薬学研究科長・薬学部長に橋田教授を再選

 薬学研究科・薬学部教授会は、2月19日に次期薬学研究科長・薬学部長に橋田 充(ハシダ ミツル)教授(薬物動態学、製剤学)を再選した。任期は平成16年5月1日から2年間。

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◆2004年2月24日
国立大学法人化に伴う経営協議会の学外委員候補者を内定

 京都大学は、評議会において国立大学法人法第20条第2項第3号の規定による経営協議会の学外委員候補者12名が承認され、内定した。なお、任期は平成16年4月1日から2年間の予定。
●〔経営評議会の学外候補者〕  

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◆2004年2月23日
長尾前総長に名誉教授の称号を授与

 京都大学は、百周年時計台記念館2階の迎賓室(旧総長室)において、尾池総長、金田、東山両副学長、塩田、入倉、辻各総長補佐、本間事務局長、各部局長をはじめ関係者の列席を得て、長尾 真前総長への名誉教授称号式を行った。
●【写真】  

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◆2004年2月20日
法科大学院の合格者を発表

 法学研究科は、法科大学院の合格者を発表した。合格者は216名で、内訳は法学未修者(3年制)64名、法学既修者(2年制)152名で、入学志願者に対する合格率は、10.9%であった。
●【写真及び入学者選抜の結果概要】  

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◆2004年2月19日
カフェ・レストラン『カンフォーラ』等が文教施設部長賞を受賞

 本学のカフェ・レストラン『カンフォーラ』、『インフォメーションセンター』と桂キャンパス『総合研究棟I(A2,A3,A4)』が平成15年度国立学校優秀施設表彰において、文教施設部長賞「計画部門」を受賞しました。
●〔受賞施設の紹介〕  

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◆2004年2月19日
次期エネルギー理工学研究所長に吉川教授を再選

 エネルギー理工学研究所協議員会は、次期エネルギー理工学研究所長に吉川 潔(ヨシカワ キヨシ)教授(原子核工学)を再選した。任期は平成16年4月1日から2年間。

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◆2004年2月16日
次期情報学研究科長に船越教授を選出

 情報学研究科教授会は、次期情報学研究科長に船越 満明(フナコシ ミツアキ)教授(非線形力学)を選出した。任期は平成16年3月1日から2年間。

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◆2004年2月13日
次期学術情報メディアセンター長に松山情報学研究科教授を再選

 学術情報メディアセンター協議員会は、情報学研究科教授会の承認を得て、次期学術情報メディアセンター長に松山 隆司(マツヤマ タカシ)情報学研究科教授(知能情報学)を再選した。任期は平成16年4月1日から2年間。

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◆2004年2月12日
次期福井謙一記念研究センター長に中辻工学研究科教授を選出

 福井謙一記念研究センター協議員会は、工学研究科教授会の承認を得て、次期福井謙一記念研究センター長に中辻 博(ナカツジ ヒロシ)工学研究科教授(量子物理化学)を選出した。任期は平成16年4月1日から2年間。

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◆2004年2月12日
次期エネルギー科学研究科長に笠原教授を再選

 エネルギー科学研究科教授会は、次期エネルギー科学研究科長に笠原 三紀夫(カサハラ ミキオ)教授(エネルギー環境学)を再選した。任期は平成16年5月11日から平成17年3月31日まで。

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◆2004年2月10日
平成16年度の入学料・授業料等を決定

 京都大学では、評議会において、平成16年度の国立大学の法人化に伴う学部、大学院研究科、法科大学院等の入学料、授業料、その他研修料、寄宿舎料、学位論文審査手数料を決定し、公表した。
●〔入学料・授業料等の額の詳細へ〕  

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◆2004年2月9日
百周年時計台記念館への絵画寄贈者に感謝状を贈呈

 昨年12月に開館した百周年時計台記念館へ絵画を寄贈された、福井大学長・本学名誉教授の児嶋真平先生、京都市立芸術大学修士課程2回生の中岡真珠美さん、本学工学部3回生の佐倉義朗さんに尾池総長から、感謝状、記念品等が贈呈された。
●【写真】   

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◆2004年2月6日
次期ウイルス研究所長に下遠野教授を再選

 ウイルス研究所協議員会は、次期ウイルス研究所長に下遠野 邦忠(シモトオノ クニタダ)同研究所教授(分子生物学・ウイルス学)を再選した。任期は、平成16年4月1日から2年間。

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◆2004年2月5日
次期経済研究科長・経済学部長に西村教授を選出

 経済学研究科・経済学部教授会は、次期経済学研究科長・経済学部長に西村 周三(ニシムラ シュウゾウ)教授(医療経済学・保険論)を選出した。任期は平成16年4月1日から2年間。

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◆2004年2月4日
次期化学研究所長に高野教授を再選

 化学研究所教授会は、次期化学研究所長に高野 幹夫(タカノ ミキオ)同研究所附属元素科学国際研究センター教授(個体化学)を再選した。任期は、平成16年4月1日から1年間。

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◆2004年2月3日
京都大学名誉博士記称号贈呈式を挙行

 京都大学では、これまで、本学における学術研究に寄与した功績が顕著な者に対して分野ごとに名誉博士の称号を授与してきたが、平成15年4月から、学術研究はもとより、教育や学術文化に寄与した功績が顕著な者にも名誉博士の称号を授与し、称号名も京都大学名誉博士とすることになった。このたび、ライオネル マッケンジー(Lionel W.Mckenzie)アメリカ合衆国ロチェスター大学名誉教授に、新京都大学名誉博士の第1号が尾池総長から贈呈された。また、マッケンジー博士から2,200冊を超える書籍が経済研究所へ寄贈されマッケンジーライブラリーとして披露された。
●【写真】   ●〔名誉博士贈呈者一覧〕  

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◆2004年2月2日
京都大学知的財産シンポジウムを開催

 京都大学知的財産企画室と文部科学省が主催した「京都大学知的財産シンポジウム-京都大学の知財ポリシーと戦略-」が百周年時計台記念館・百周年記念ホールにおいて開催された。このシンポジウムには、学内外から500名を超える参加者があり、急遽第二会場が設けられるなど、知的財産に対する学内外の関心の高さを示した。また、参加者は各講師の話にメモをとるなど真剣に聞き入っていた。
●【写真】   ●〔京都大学知的財産ポリシー〕  

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◆2004年2月2日
次期医療技術短期大学部部長に笹田教授を再選

 医療技術短期大学部部長は、医学部保健学科長が兼ねることとなっており、医学部保健学科教授会が学科長に笹田 昌孝(ササダ マサタカ)教授(内科学・血液学)を選出したことにより、次期医療技術短期大学部部長は再選されたこととなった。任期は平成16年4月1日から2年。

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◆2004年1月30日
総長主催の「外国人研究者との交換会」を開催

 京都大学では、外国人研究者と本学教官との交流の場として、総長主催の交換会を百周年時計台記念館2階の国際交流ホールにおいて開催した。交換会は、尾池総長の挨拶、出席の外国人研究者を代表して、David ROBINSON(文学研究科・招へい外国人学者)氏から挨拶の後、塩田総長補佐の乾杯で始まり、出席した東山副学長、各研究科長、国際交流委員会委員、外国人研究者約320名は和やかに懇談し、交流の輪が大きく広がった。
●【写真】  

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◆2004年1月26日
次期低温物質科学研究センター長に水崎教授を再選

 低温物質科学研究センター協議員会は、次期低温物質科学研究センター長に水崎 隆雄(ミズサキ タカオ)大学院理学研究科教授(低温物理学)を再選した。任期は、平成16年4月1日から2年間。

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◆2004年1月23日
百周年時計台記念館で学位授与式を挙行

 京都大学は、百周年時計台記念館において、尾池総長、金田副学長、東山副学長、各研究科長の列席のもと、学位授与式を挙行した。今回、学位を授与されたのは、平成15年11月25日付けが67名(課程博士:31名、論文博士:36名)、平成16年1月23日付けが78名(課程博士:41名、論文博士:37名)。
●【写真】   ●【尾池総長の式辞】  

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◆2004年1月22日
次期人間・環境学研究科長・総合人間学部長に冨田教授を選出

 人間・環境学研究科教授会は、次期人間・環境学研究科長・総合人間学部長に冨田博之(トミタ ヒロユキ)教授(統計物理学)を選出した。任期は平成16年4月1日から2年間。

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◆2004年1月20日
車両パトロールによる構内警備の強化

 京都大学では、構内で発生している盗難事件、恐喝事件、器物損壊事件等に対し、学内における教職員や学生の安全確保、財産保全等を図るとともに、犯行の未然防止と迅速な対応を図るため、構内において警備会社による赤色灯を点灯した車両によるパトロールをはじめた。

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◆2004年1月14日
次期東南アジア研究センター所長に田中教授を再選

 東南アジア研究センター協議員会は、次期東南アジア研究センター所長に田中耕司(タナカ コウジ)教授(熱帯農学及び熱帯環境利用論)を再選した。任期は、平成16年4月1日から2年間。

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◆2004年1月13日
「ロラン・バルトのデッサン展」の内覧会開催

 総合博物館では、国立ジョルジュ・ポンピドゥー芸術文化センター、京都大学、東京大学、東京日仏学院、関西日仏学館の主催で、特別展「色の音楽・手の幸福-ロラン・バルトのデッサン展-」を開催するにあたり、長尾前総長、尾池総長、金田副学長、本間事務局長、ピエール・フルニエ関西日仏学館館長をはじめ関係者70名の参加を得て、内覧会とレセプションをを開催した。この特別展の会期は1月14日(水)-2月15日(日)まで。
●【写真】   ●〔総合博物館のホームページ〕  

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◆2004年1月8日
次期文学研究科長・文学部長に藤井教授を選出

 文学研究科・文学部教授会は、次期文学研究科長・文学部長に藤井讓治(フジイ ジョウジ)教授(日本近世・近代史)を選出した。任期は平成16年4月1日から1年間。

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◆2004年1月5日
新年名刺交換会を開催

 京都大学では、昨年12月に竣工した百周年時計台記念館2階の国際交流ホールにおいて、沢田元総長、井村元総長、長尾前総長、各名誉教授、尾池総長、金田副学長、東山副学長、塩田総長補佐、入倉総長補佐、辻総長補佐、各部局長をはじめ教職員約250名が出席して新年名刺交換会が行われ、尾池総長の挨拶の後、沢田元総長の乾杯の発声で新年をスタートした。
●【写真】   ●【総長の新年の挨拶】  

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◆2003年12月25日
事務局消防訓練等の実施

 京都大学では、事務局消防計画に基づく総合消防訓練を左京消防署の協力を得て実施し、通報連絡、初期消火、避難誘導、物品搬出、警備誘導、救護の総合訓練を行い、職員約200名が参加した。その後、本部地区自衛消防団による伝統の年末特別消防演習が実施され、消防車による放水訓練で紅白のくす玉が割られ火災予防が呼びかけられた。
●【写真】  

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◆2003年12月22日
総長交代式を実施

 京都大学では、百周年時計台記念館・国際交流ホールIにおいて、沢田元総長、西島元総長、金田副学長、東山副学長、塩田総長補佐、入倉総長補佐、辻総長補佐、各部局長をはじめ教職員約150名を迎えて、総長交代式が行われた。総長交代式では、教職員を代表して笠原エネルギー科学研究科長から送迎のことばが述べられた後、長尾前総長、尾池総長からそれぞれ挨拶があった。
●【写真】  

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◆2003年12月17日
尾池新総長の就任式を実施

 京都大学では、事務局大会議室において、12月16日に就任された尾池新総長の就任式が行われた。就任式では尾池新総長から、集まった職員約150名に対して就任挨拶が行われた。就任式終了後、事務局特別会議室において就任記者会見を行った。
●【写真】  

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◆2003年12月15日
総長引継式、長尾総長の退任式を実施

 京都大学では、長尾総長と尾池次期総長の引継式が行われた後、事務局大会議室において長尾総長の退任式が行われた。退任式では長尾総長から退任挨拶の後、本間事務局長から送辞が述べられた。その後、本部事務局等玄関前で総長お見送りが行われ、集まった教職員約300名からの大きな拍手中で長尾総長が退庁された。
●【写真】  

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◆2003年12月13日
百周年時計台記念館竣工式典を開催

 京都大学では、百周年記念事業の一つである「百周年時計台記念館」が完成し、萩原文部科学省文教施設部長、運営諮問会議委員、(財)京都大学教育研究振興財団役員、京都府副知事、京都市副市長、元総長をはじめ関係者約300人を迎えて百周年時計台記念館の竣工式典を開催した。同記念館は12月15日から開館し、展示ホール等が一般に公開される。
●【写真】   ●〔百周年時計台記念館のホームページ〕  

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◆2003年12月11日
ミュージアムコンサート2003を開催

 京都大学総合博物館では、(株)JEUGIAと(財)ヤマハ音楽振興会西日本支部の協力を得て、同館エントランスホールにおいてミュージアムコンサート2003を開催した。コンサートに参加した一般市民約200名は各演奏者の奏でる音色に聞き入っていた。
●【写真】  

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◆2003年12月11日
次期アジア・アフリカ地域研究研究科長に市川教授を選出

 アジア・アフリカ地域研究研究科教授会は、次期アジア・アフリカ地域研究研究科長に市川光雄(イチカワ ミツオ)教授(人類学アフリカ地域研究)を選出した。任期は平成16年4月9日から2年間。

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◆2003年12月8日
基礎物理学研究所が創立50周年記念行事を実施

 基礎物理学研究所は、京都ブライトンホテルにおいて創立50周年記念行事として南部陽一郎シカゴ大学名誉教授及び佐藤文隆名誉教授による記念講演会を行った後、 藤原文部科学省学術機関課長、北原日本学術会議会員、尾池副学長、小林高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所長、上田東京大学物性 研究所長をはじめ学内外の関係者約180名を迎えて記念式典を開催した。
●【写真】  

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◆2003年12月8日
百周年時計台記念館の生協ショップがプレオープン

 百周年時計台記念館の地階に生協ショップが設けられ、同記念館の12月15日(月)からの一般公開に先がけてプレオープンした。
●【写真】   ●〔京都大学生協のホームページ〕  

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◆2003年12月5日
人権週間に因む研修会を開催

 京都大学は、図書館AVホールにおいて人権週間に因む研修会を開催した。研修会では、講師の弁護士 丹羽雅雄氏から『多民族・多文化共生社会と在日外国人の人権』を テーマに、歴史、現状と今後の課題について詳しく講演が行われ、約70名の参加者はメモをとるなど真剣に聞き入っていた。
●【写真】  

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◆2003年12月4日
次期高等教育研究開発推進センター長に丸山教授(理学研究科)を選出

 高等教育研究開発推進センター協議員会は、次期高等教育研究開発推進センター長に理学研究科の丸山正樹(マルヤマ マサキ)教授(代数幾何学)を選出した。任期は平成15年12月16日から2年間。

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◆2003年12月4日
次期教育学研究科長・教育学部長に藤原教授を選出

 教育学研究科・教育学部教授会は、次期教育学研究科長・教育学部部長に藤原勝紀(フジワラ カツノリ)教授(臨床心理学)を選出した。任期は平成15年12月16日から平成17年3月31日まで。

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◆2003年12月2日
法人化後の取引金融機関(メーンバンク)を三井住友銀行に内定

 京都大学は、平成16年4月1日からの国立大学法人化後の取引金融機関(メーンバンク)を三井住友銀行に内定した。契約期間は平成16年4月から2年間。
●〔説明資料〕  

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◆2003年12月2日
次期高等教育研究開発推進機構長に丸山教授(理学研究科)を選出

 京都大学評議会は、次期高等教育開発推進機構長に理学研究科の丸山正樹(マルヤマ マサキ)教授(代数幾何学)を選出した。任期は平成15年12月16日から2年間。

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◆2003年12月2日
次期総長補佐に塩田教授〔再任〕、入倉教授(防災研究所)、辻教授(工学研究科)を選出

 京都大学評議会は、次期総長補佐に医学研究科の塩田浩平(シオタ コウヘイ)教授(形態形成機構学)〔再任〕、防災研究所の入倉孝次郎(イリクラ コウジロウ)教授(強振動地震学)及び工学研究科の辻 文三(ツジ ブンゾウ)教授(環境構成材料学)をそれぞれ選出した。任期は、平成15年12月16日から平成16年3月31日まで。

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◆2003年12月2日
次期副学長に金田教授〔再任〕、東山教授(教育学研究科附属臨床教育実践研究センター)を選出

 京都大学評議会は、次期副学長に文学研究科の金田章裕(キンダ アキヒロ)教授(地理学)〔再任〕及び教育学研究科附属臨床教育実践研究センターの東山紘久(ヒガシヤマ ヒロヒサ)教授(心理臨床学)をそれぞれ選出した。任期は、平成15年12月16日から平成16年3月31日まで。

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◆2003年11月27日
京都大学法科大学院が認可

 法律家養成のため来年4月に新設される法科大学院について、文部科学省から京都大学法科大学院に対し、設置認可書が交付された。
●〔京都大学法科大学院のホームページ〕  

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◆2003年11月13日
次期工学研究科長・工学部長に荒木教授を選出

 工学研究科・工学部教授会は、次期工学研究科長・工学部長に荒木光彦(アラキ ミツヒコ)教授(複合システム論)を選出した。任期は、平成15年12月16日から2年間。

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◆2003年11月10日
近畿地区国立大学法人等職員統一採用試験事務室の看板を上掲

 平成16年5月23日(日)実施の国立大学法人等職員の統一採用試験に向けて、京都大学吉田キャンパスの本部構内に、近畿地区国立大学の7大学7名で構成する「近畿地区国立大学法人等職員統一採用試験事務室」が11月1日に設置され、その看板上掲を京都大学の本間事務局長、松川総務部長、成田総務部人事課長を迎えて行った。(試験事務室の電話番号:075-753-2230)
●【写真】  

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◆2003年11月7日
フィールド科学教育研究センターが創立記念行事を実施

 本年4月1日に設置された京都大学フィールド科学教育研究センターでは、京大会館において、創立記念行事として、記念シンポジウム「21世紀のフィールド科学」を行った後、日高総合地球環境学研究所長、長尾総長、尾池副学長、高橋農学研究科長、笹尾理学研究科長をはじめ関係者約140名を迎えて記念式典及び祝賀会を開催した。
●〔同センターのホームページ〕  

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◆2003年11月6日
京都大学仙台講演会を開催

 京都大学では、平成9年の創立百周年記念講演会を契機に始めた地域講演会を、今年は仙台市内のホテルにおいて開催した。今回で11回目となる講演会では、長尾総長の「京都大学の魅力」と題する挨拶の後、尾池副学長による「日本列島の地震活動」と題する講演が行われ、参加した150名の聴衆は、身近な地震の話に聞き入っていた。
●【写真】  

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◆2003年10月18日
桂キャンパスの竣工記念式典を開催

 京都大学では、矢野文部科学審議官、地元選出の国会議員、京都府知事、京都市長、宮原大阪大学総長、沢田元総長、各部局長をはじめ多数の関係者約300人を迎えて、10月1日に開学した桂キャンパスの竣工記念式典を開催した。記念式典は、Bクラスターに設置されたモニュメント(時計塔)の点灯、テープカットでスタートした。式典終了後、参加者は、無音響室等の最新鋭研究施設、教職員・学生等の交流の場であるコミュニケーションスクエアー・ラウンジ・ホール、環境に配慮したテクニカルスリット等の完成したキャンパスを見学し、最後に祝賀会が行われた。
●【写真】  

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◆2003年10月15日
飛騨天文台の太陽磁場活動望遠鏡披露式を開催

 京都大学大学院理学研究科附属天文台(飛騨)では、長尾総長、地元の小池上宝村長をはじめ多数の関係者を迎えて、太陽磁場活動望遠鏡の披露式を実施した。略称「スマート(SMART)と呼ばれるこの望遠鏡は、太陽磁場活動望遠鏡としては世界一を誇り、太陽面爆発現象の発生メカニズムの解明に威力を発揮し、太陽研究のさらなる進展が期待される。
●【写真】   ●〔飛騨天文台のホームページ〕  

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◆2003年10月3日
医学部保健学科の表札除幕式及び記念植樹を実施

 京都大学医学部では、長尾総長、塩田総長補佐、本間事務局長を迎えて、10月1日に設置された保健学科の表札除幕式及び記念植樹を実施した。医療技術は永遠で、人々の健康を願って、ヨーロッパで最も聖なる木とされている「ピポクラテスの木」を記念植樹した。
●【写真】  

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◆2003年10月3日
正門前に本部構内案内板を設置

 京都大学では、来学者用にキャンパスマップや散策マップを作成して、構内案内をしていますが、このたび、正門前に利用者の立場に立って制作した本部構内の案内板を設置しました。今後、利用者の意見を聞きながら、他の入り口にも順次設置していくことを計画しています。
●【写真】  

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◆2003年10月1日
桂キャンパスで初講義

 京都大学では、6月からの工学研究科の化学系及び電気系専攻の桂キャンパスへの移転がほぼ完了し、10月1日から大学院の後期授業が開始され、真新しい教室で初講義が行われた。同キャンパスでは、化学系及び電気系専攻の教職員及び大学院生約1,000人による教育・研究が本格的にスタートした。
●【写真】  

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◆2003年9月29日
学位授与式を挙行

 京都大学は、9月29日(月)に京大会館において、長尾総長、尾池副学長、金田副学長、各研究科長の列席のもと、学位授与式を挙行した。今回、学位を授与されたのは、7月23日付けが63名(課程博士:41名、論文博士:22名)、9月24日付けが62名(課程博士:43名、論文博士:19名)。
●【写真】   ●【総長のことば】  

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◆2003年9月27日
次期総長に尾池和夫副学長を選出

 京都大学では、9月26日・27日両日にかけて総長選挙を行い、その結果を受けて、27日午後7時から開催した臨時評議会において、尾池和夫副学長(理学研究科・教授)を次期総長に選出した。任期は、平成15年12月16日から平成20年9月30日まで。
●【記者会見の写真】   ●【尾池副学長の略歴】  

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◆2003年9月25日
平成16年度 入学者選抜要項の出願資格等の追加

 京都大学では、平成15年9月19日付け学校教育法施行規則の一部改正に伴い、平成16年度の入学者選抜試験から、外国人を対象に教育を行うことを目的として我が国に設置された一以上の教育施設において、高等学校に対応する3年に相当する学習歴を有する又は有する見込みのある者について、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、平成16年3月31日までに18歳に達するものについては入学資格を認めることとしました。

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◆2003年9月5日
第7回全学教育シンポジウムを開催

 京都大学では、全学の多数の教官が一同に会し、大学の教育について意見交換し、今後の教育の改善・充実に資するとともに部局を超えた教官の交流の場として「全学教育シンポジウム」を開催しており、今回は第7回目で、兵庫県立淡路夢舞台国際会議場において、「京都大学における教育の“ミニマムリクワイアメント”をどう考えるか」をテーマに、長尾総長、尾池副学長、赤岡高等教育研究開発推進機構長をはじめ教職員240名が参加して開催され、活発な討議が行われた。
●【写真】  

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◆2003年9月3日
知的財産企画室を開設

 京都大学では、文部科学省による平成15年度の大学知的財産本部整備事業として大学知的財産本部構想が選定されたことに伴い、法人化に向けた全学的な知的財産の管理・活用体制の構築を図るため、知的財産企画室をベンチャー・ビジネス・ラボラトリー内に開設し、本間事務局長を迎えて看板の上掲を行った。なお、室長には塩田総長補佐が、副室長には松重国際融合創造センター長が就任。
●【写真】  

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◆2003年8月27日
細田科学技術政策担当大臣が京都大学を訪問

 細田博之科学技術政策担当大臣一行が、京都大学を訪問し長尾総長らと産学協同や我が国の図書館、公文書館の連携協力の在り方について意見交換を行った後、附属図書館の貴重書を視察された。その後、再生医科学研究所を訪問し、中辻所長らから、「ヒトES細胞」の研究状況について説明を受け、同細胞を電子顕微鏡で確認された。
●【写真】  

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◆2003年8月12日
長尾総長揮毫の「不如學」の上掲(除幕)式等を開催

 京都大学では、本年4月に発足した「高等教育研究開発推進機構」、改組再編された「高等教育研究開発推進センター」及び新しく竣工した「全学共通教育棟」の披露式を開催し、全学共通教育棟に上掲された長尾総長揮毫「不如學(まなぶにしかず)」の除幕を行った。なお、長尾総長揮毫の「不如學」額は全学共通教育棟1階にある高等教育研究開発推進機構長室に掲げられている。
●【写真】  

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◆2003年8月11日
受験生のためのオープンキャンパス2003を開催

 京都大学では、昨年に続きオープンキャンパスを開催し、全国各地から高校生、保護者等を含め延べ約7,000人が参加した。1日目は京都市勧業館「みやこめっせ」で、長尾総長の「京都大学を目指す諸君へ」と題した講演を含む全体説明会、各種相談コーナー、在校生案内によるキャンパスツアーが行われ、2日目は、模擬授業、講演、研究室訪問等の学部企画が実施された。
●【写真1】   ●【写真2】   ●【写真3】

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◆2003年8月7日
遠山文部科学大臣が桂キャンパスを視察

 遠山文部科学大臣が本学を訪問し、長尾総長と懇談後、西本総長補佐、辻工学研究科長の案内で、現在、建設が進められ、一部建物が完成し移転が始まった桂キャンパスの研究室、共同機器分析室、EMセンターなどを視察した。
●【写真】  

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◆2003年6月23日
工学研究科(化学系・電気系等)が本格的な移転を開始

 京都大学大学院工学研究科の化学系専攻及び桂インテックセンター関係が、桂キャンパスへの本格的な移転を開始した。23日(月)午前10時に第1便の4トントラックが桂キャンパスへ向けて工学部4号館から出発した。8月下旬には、電気系専攻関係も移転を開始し、9月末に移転が完了。10月から桂キャンパスでの研究活動が開始される。なお、この移転に伴い本部構内では大幅な交通規制が行われている。
●【写真】   ●〔移転開始にあたっての辻工学研究科長のコメント〕   ●《本部構内交通規制情報》

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◆2003年6月18日
創立106周年念記式を挙行

 京都大学では、総合体育館において沢田元総長をはじめ名誉教授、部局長など多数の関係者の列席を得て、創立106周年記念式を挙行した。式では総長式辞につづき、永年勤続者表彰(勤続30年:54名勤続20年:31名)の表彰が行われた。
●【写真】   ●【総長式辞】  

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◆2003年6月17日
創立記念行事音楽会を開催

 京都大学では、創立記念日(6月18日)を祝して、毎年、その前後の日に「音楽会」を開催している。今年度は、6月17日(火)に「ピアノコンサート(演奏者:三舩優子氏)」を京都コンサートホールにて行った。参加した教職員・学生約950名は、奏者の奏でるバッハのイタリア風協奏曲 ヘ長調 BWV.971やショパンのバラード第1番 ト短調など迫力あるピアノの音色に魅了されていた。
●【写真】  

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◆2003年6月10日
セクシュアル・ハラスメント窓口相談員のための研修会を開催

 京都大学では、各部局にセクシュアル・ハラスメントの窓口相談員を設けていて、その相談員を対象に研修会を開催し、約60名が参加した。研修会では、富永人権問題対策委員長の挨拶に続き、「窓口相談の進め方」と題し、青木カウンセリングセンター教授が、「女性相談員として」と題して、中川カウンセリングセンター講師がそれぞれ講演され、その後、ビデオ「セクハラ相談対応の基本」を視聴し、質疑応答が行われたた。
●〔カウンセリングセンターのホームページへ〕  

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◆2003年6月6日
三才学林が看板上掲式を実施

 昨年4月に設置された京都大学大学院地球環境学堂の三才学林では、このたび、ようやく看板がととのい、長尾総長、塩田総長補佐、本間事務局長を迎えて、その上掲式を実施した。
 三才学林は、門構えのある木造2階建ての事務局橘別館(旧総長官舎)内にあり、看板は門柱と玄関に掲げられた。三才学林長の横山俊夫教授によると、門柱の看板は小南一郎教授(人文科学研究所)による後漢隷書風、玄関の看板は長尾総長ご揮毫の桃山風で、いずれも、彫刀は京都市伝統産業技術功労者の清水國雄氏とのこと。
●【写真】   ●〔大学院地球環境学堂のホームページへ〕  

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◆2003年6月3日
国際交流会館本館で春の親睦会を開催

 京都大学では、国際交流会館に外国人研究者及び留学生の新たな入居者を迎え、総長主催の「春の親睦会」を開催した。親睦会には、地元自治会・小学校関係者も招待され、長尾総長、金田副学長、塩田総長補佐、本間事務局長をはじめ関係教職員が出席し、家族的な雰囲気の中で交流の輪が広がった。
●【写真】  

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◆2003年5月30日
人権に関する研修会を開催

 京都大学では、教職員・学生を対象に「キャンパス・ハラスメント-大学に人権文化を-」をテーマに、戒能民恵教授(お茶の水大学生活科学部)を講師に招いて人権に関する研修会を開催した。戒能教授の講演では、セクシュアル・ハラスメントやアカデミック・ハラスメントについて、大学という場の構造的特質などが分かりやすく話され、約100名の参加者はメモをとりながら真剣に聞き入っていた。
●【写真】   ●〔配布資料〕  

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◆2003年5月25日
桂キャンパス移転についての地域住民説明会を開催

 大学院工学研究科は、京都市西京区に建設中の京都大学桂キャンパスが一部完成し、同研究科化学系及び電気系専攻等が6月23日から本格的に移転作業が始まるのを前に、西本総長補佐、辻工学研究科長、大嶌評議員等が出席し、移転作業の内容や移転後の研究活動などについて、近隣住民を対象に説明会を開催した。
●【写真】  

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◆2003年5月23日
学位授与式を挙行

 京都大学は、5月23日(金)に京大会館において、長尾総長、尾池副学長、各研究科長の列席のもと、学位授与式を挙行した。今回、学位を授与されたのは、54名(課程博士:35名、論文博士:19名)。
●【写真】   ●【総長のことば】  

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◆2003年5月16日
カフェ・レストラン「カンフォーラ」竣工披露式を実施

 京都大学では、教職員・学生の福利厚生施設として、カフェ・レストラン「カンフォーラ(Camphora クスノキの学名)」が完成し、その竣工披露式を実施した。このカンフォーラは、大学正門を入って左側にあり、5月17日(土)から営業を開始する。
一般の方々も利用できる。カンフォーラ問合せ先(TEL.075-753-7628)
●【写真】   ●〔カンフォーラのホームページ〕  

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◆2003年5月13日
総長主催の外国人留学生歓迎パーティーを実施

 京都大学では、京大会館において長尾総長主催の新入学の外国人留学生歓迎パーティーを実施した。パーティーは、長尾総長の歓迎の挨拶、ロシアからの留学生の VAKULA ELENA さんから、京都の感想などのスピーチ、尾池副学長の乾杯で始まり、京都大学千鳥会メンバーによる琴古流尺八の演奏が行われるなど、和やかなムードで交流の輪が広がった。
●【写真】  

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◆2003年5月13日
フィールド科学教育研究センターが看板上掲式を実施

 平成15年4月1日に新設された、フィールド科学教育研究センターは、長尾総長、本間事務局長を迎えて、同センターの看板上掲式を実施した。
●【写真】   ●〈センターのホームページへ〉  

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◆2003年4月8日
平成15年度医療技術短期大学入学式

 京都大学医療技術短期大学部では、4月8日(火)午前10時から同短期大学部講堂において入学式を挙行した。今年度の入学者は180名(看護学科80名、衛生技術学科40名、理学療法学科20名、作業療法学科20名、専攻科20名)。
なお、同短期大学部は、今年度、医学部に新設される保健学科へ改組転換されるため、同短期大学部としては最後の入学式となった。
●【入学式の写真】  

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◆2003年4月7日
平成15年度大学院入学式

 京都大学では、4月7日(月)午後3時から総合体育館において、平成15年度大学院入学式を挙行した。このたびの入学者は博士前期課程2,172名、博士後期課程982名。
●【大学院入学式での総長の式辞】   ●【大学院入学式の写真】   ●〔大学院入学者内訳〕

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◆2003年4月7日
平成15年度学部入学式

 京都大学では、4月7日(月)午前10時から総合体育館において、平成15年度学部入学式を挙行した。入学式では、式典曲奏楽、学歌斉唱に続き、総長の式辞が述べられた。今年度の入学者は2,832名(うち外国人留学生36名、編・再入学者等61名)。
●【学部入学式での総長の式辞】   ●【学部入学式の写真】   ●〔学部入学者内訳〕

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◆2003年4月4日
名誉教授称号授与式

 京都大学では、4月4日(金)午前11時から、名誉教授称号授与式を執り行った。このたび、名誉教授の称号を授与されたのは52名。
●【新名誉教授名簿(PDF)】   ●【授与式の写真】  

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