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総合博物館開館10周年記念企画展「埃及考古-ペトリーと濱田が京大エジプト資料に託した夢-」を開催中(2011年10月25日)


ようこそ「埃及考古」展へ

 総合博物館開館10周年記念企画展「埃及考古-ペトリーと濱田が京大エジプト資料に託した夢-」を10月19日から開催しています。

 同館は、今年、開館10周年の節目の年を迎えました。それを記念して、文学研究科考古学研究室と共同で展示実行委員会を組織し、京都大学が所蔵してきたエジプトの考古資料を初めて本格的に公開することを企画しました。

 本学のエジプト考古資料は、約100年前にイギリスから贈られたものです。京都帝国大学考古学教室の初代教授濱田耕作と、ロンドン大学教授フリンダース・ペトリーとの交流の中で所蔵資料は充実し、古代エジプトを研究するための基本的な考古資料のコレクションとなりました。

 今回の展覧会では、100年前に発掘された考古資料1,500点のうち約700点を展示するとともに、現代的視座から実践された研究の成果を合わせて展観しています。エジプトの悠久の歴史はもちろんのこと、日本における考古学の歴史、大学における研究の姿に触れていただける良い機会です。

 開催に先立ち行った内覧会・レセプションには、学内外約70名の出席がありました。内覧会は、大野照文 総合博物館長の挨拶の後、本企画展実行委員会委員の中野智章 中部大学准教授から、6章からなる展覧会の構成、展示品の解説が行われ、出席者は、当時の社会を知る上で重要な遺物などを興味深く熱心に鑑賞しました。

 赤松明彦 理事・副学長の挨拶で始まったレセプションは、ペトリー教授の母国英国総領事館のサイモン・フィッシャー総領事および本企画展に協力した文学研究科を代表して佐藤昭裕 文学研究科長から、それぞれ挨拶がありました。

 なお、会期中は、毎週土曜日・日曜日(11月27日を除く)の午後に2回、展示解説を行います。毎週土曜日はジュニアガイド、毎週日曜日は文学研究科 泉拓良 教授が担当します。会期は、12月18日(日曜日)までです。


中野准教授の解説(内覧会)

大野館長の挨拶(内覧会)

展示会場の様子

左からレセプションで挨拶する佐藤研究科長、サイモン・フィッシャー総領事、赤松理事・副学長

展示実行委員会委員 集合写真
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