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FDのためのビデオ教材「FDを“やる”から“発見する”へ -活動に埋め込まれたFD-」を開発しました。(2011年1月7日)


FDビデオ教材(2)
「FDを”やる”から”発見する”へ
-活動に埋め込まれたFD-」

 情報学研究科の辻高明 特任助教は、昨年度作成したFD(ファカルティ・ディベロップメント)のためのビデオ教材(1)「大学教員向け ティーチング・ティップス集」(※)に続き、今年度、FDのためのビデオ教材(2)「FDを“やる”から“発見する”へ -活動に埋め込まれたFD-」を開発しました。本ビデオは、NHK関連団体の協力を得て進めている「FDのためのビデオ教材」シリーズの第2弾です。

 本ビデオ教材は、教員団の集団的教育活動に埋め込まれたFDを発見することの促進を目指して作成したDVDです。本DVDでは、FDを授業改善だけに限定的に捉えるのではなく、教員の集団的教育活動の中に発見することの意義を訴えかけています。制作はNHKプラネット近畿の協力を得て進められました。

 本編ではまず、辻特任助教が、問題提起ならびに情報学研究科におけるフィールド情報学研究会の教員による教科書作りとそれを活用した教育活動について紹介しています。次に、辻特任助教のほかに、子安増生 教育学研究科 教授(グローバルCOEプログラム「心が活きる教育のための国際的拠点」拠点リーダ)、山本行男 人間・環境学研究科 教授(前・高等教育研究開発推進機構長)、後藤忠徳 工学研究科 准教授の4名による対話ワークショップのダイジェスト版が紹介されています。子安教授からは、京都大学心理学連合の心理学教員における心理学概論のテキスト作りについて、山本教授からは、人間・環境学研究科を中心とした化学教員による「化学実験操作法・動画資料集」作りとそれを活用した教育活動について、後藤准教授からは、工学部地球工学科の教員における実習・演習授業の共同的な実施体制についての話題提供をしました。その後、4名で、活動に埋め込まれたFDの発見について全体対話を行っています。

 本ビデオが議論誘発装置となり、教員の間に、日常的な集団的教育活動に埋め込まれたFDの発見についての議論が生成されることが期待されます。


本編の様子(1)

本編の様子(2)

本編の様子(3)

 参考

※アナウンサーの話し方や伝え方の技術を教員の授業力向上に活かそうと作成したDVD教材です。NHK放送研修センターの協力を得て作成しました。本DVDは、学内の25部局の教員からの配付依頼がありました。

本件に関する問い合わせ

辻高明(情報学研究科 特任助教)
E-mail: tsuji.takaaki.4v*kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

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