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コペンハーゲンでのCOP15へ本学学生が参加しています。(2009年12月11日)

※ 12月11日・12日の記事を追加しました。(2009年12月14日)

 エネルギー科学研究科修士2回生の中村悠氏と工学研究科修士1回生の藤本成彬氏の2名は、京都府生協連合会の代表として、現在、コペンハーゲンで開催されている国連気候変動枠組み条約第15回会議(COP15)に参加しています。

 出国前、中村氏と藤本氏は、松本紘 総長と西村周三 理事・副学長を訪問し、COP15に参加する経緯や地球環境問題についての各自の研究内容等を説明しました。松本総長と西村理事・副学長から、研究内容の話に対して、大学の温室効果ガス排出をどのように考えるかの質問がありました。また、大学が事業所としての側面と教育研究機関としての側面の2つの側面を持つことや、単位面積当たりの規制、総量規制についてなど、様々な観点からの指摘がありました。中村氏と藤本氏からは「想定 していなかったことまでご指摘いただき、現地でより良い経験が積めそうです」との謝辞がありました。

 地球温暖化を国際的に抑制する取り組みは、COP3で採択された「京都議定書」などに基づき進められていますが、今回のCOP15で新たな枠組みづくりが求められています。中村氏と藤本氏は、京都大学において地球環境問題についての研究を進め、かつ京都大学生協環境委員会E-COOPの場において、レジ袋削減などの取り組みを実践し幅広く組合員に訴えてきました。それらの経験を踏まえ、コペンハーゲンでの論議の様子を実際に見聞し、世界の人々と自ら議論をし、その様子を幅広く京都大学構成員にも伝え、ともに考え合いたいと抱負を述べています。

 コペンハーゲンでの滞在期間は12月10日~12月16日であり、12月11日(現地時間)から会議に参加しています。

 今後の情報については、おって本学のWebサイトにてお知らせします。また、京都大学生協ウェブサイトからは、リアルタイムな情報を発信しています。

 

COP15の会場の様子(12月11日・12日)

 会場中には多くの団体による展示ブースがあり、そこで説明を受けたり質問したりすることにより、様々な情報に触れることができます。その中で藤本氏は、研究室関係のイベントで集められた市民からのメッセージを巻物状にした展示を行ったり、冊子を来場者に紹介したりするなど、日本からのメッセージを伝えています。

 COP15の会場は展示のほか、並行して研究発表なども行われています。

 12月12日にはコペンハーゲン市内で大規模なパレードが行われ、多くの参加者がありました。海外の報道機関が取材をするなど、COP15への世界中の関心の高さが伺えます。


展示ブースの様子(左:藤本氏)

パレードの様子

 

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