セクション

平成20年度 「京都大学総長賞」表彰式を挙行しました。(2009年3月13日)

 学業・課外活動・社会活動等において顕著な活躍をし、京都大学の名誉を高めた学生および学生団体を表彰する「京都大学総長賞」の平成20年度表彰式が開催されました。

 今回は全18件の推薦の中から選考の結果、5人と3団体の計8件の受賞者が決定し、表彰されることになりました。

 表彰状・記念品の授与後に行われた各受賞者のプレゼンテーションでは、松本紘総長がそれぞれに質問と激励をし、個別に写真撮影に応じるなど和やかな雰囲気のうちに終了しました。

松本紘総長の挨拶


集合写真

表彰状授与の様子

式辞を述べる松本紘総長

受賞者一覧

表彰者・団体名 選考分類 受賞理由
人間・環境学研究科
共生文明学専攻MC1
   北山 聡佳
課外 第13回全日本高校・大学生書道展 書道展大賞(かな部)および書道展賞(調和体部)受賞
自然科学縦横無尽実行委員会
代表
理学研究科
生物科学専攻DC3
   永野 惇 他4名
課外 2006年から分野・世代横断的な自然科学の研究者のネットワークを構築し、自然科学全般にわたる領域から活躍中の大学院生や若手研究者を集めて理学系異分野交流会を開催している。学内外から毎回多くの参加者があり、参加がきっかけとなって生まれた共同研究もある。
医学研究科医学専攻DC1
   永井 裕崇
学業 第97回日本病理学会総会 学生ポスター部門優秀賞受賞
Lipid peroxidation 2008 Young Investigator Award受賞
理学研究科
地球惑星科学専攻DC3
   大井 修吾
学業・ 課外 American Mineralogist誌に論文掲載(筆頭著者)され国際学会でも複数回の発表を行った。また、京都大学柔道部監督としても活躍している。
京都大学リサイクル市実行委員会
代表 
総合人間学部
総合人間学科3回生
   浅井 航洋 他6名
課外 1987年から全国の大学に先駆けてリサイクル市を開催し今年で23回目で各新聞や企業の環境貢献に関するサイトでも取り上げられている。
「ものを大切に思う気持ち」を伝えることを目標とし、学内の環境負荷の低減に貢献している。
井戸端サイエンス工房
代表 
理学研究科
物理学・宇宙物理学専攻DC2
   蓑輪 陽介 他11名
社会 井戸端サイエンス工房のコンセプトは「科学の多様な楽しみ方を提案する」であり様々な企画の立案・運営を行っている。
最も力を入れている企画は、「サイエンスカフェ」で科学者と一般の参加者が、気軽に科学の会話を楽しむ場所の提供を目的として行っている。2006年4月から2008年12月の間に11回開催している。メディアからの取材を受け報道された。
医学研究科
社会健康医学系専攻DC2
   西山 知佳
学業 ・ 社会 心肺蘇生法の教育プログラムを開発し蘇生科学領域の国際雑誌に掲載され臨床疫学関係の国際学会で発表した。
更に簡略化した心肺蘇生法の教育プログラムを開発し地域介入試験の中心メンバーとして活躍している。
理学研究科
地球惑星科学専攻MC
   矢野 真理子
課外 サイエンスコミュニケーター活動に尽力
  1. 国立科学博物館に協力し、オーロラを説明する展示や科学教材の説明パンフレットを独自制作
  2. 京都大学博物館の「京の宇宙学」展示
  3. 仙台市 天文台の「体感!日本の惑星研究最前線」展示では、超高層物理学の専門知識を平易に説明等の活動を行い新聞等にも取り上げられた。