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京都大学と京都精華大学との連携協力に関する基本協定書の締結及びマンガ完成披露(2008年9月17日)


左から、京都大学の鈴木 晶子 教育学研究科 教授、大西 珠枝 理事・副学長、尾池 和夫 総長、京都精華大学の牧野 圭一 マンガ学部 前学部長、島本 浣 学長、竹宮 惠子 マンガ学部長

 京都大学は京都精華大学との連携協力に関する基本協定を締結しました。

 大学の広報活動を重視する京都大学尾池総長の発案により、京都大学を身近に感じてもらう目的で「マンガによる京都大学紹介冊子」を作成することになりました。尾池総長から、マンガ学部を擁する京都精華大学の島本学長に話を持ちかけられ、両大学の教職員・学生参加の元マンガプロジェクトを立ち上げ、平成18年8月から具体的な作業が始まりました。様々な問題を乗り越え、ようやく完成にこぎ着け発表することになった次第です。

 その作成段階において、マンガ作成に関わっている双方の教職員から、本学と京都精華大学との間でもっといろいろなことで連携協力できるのではないかといった提案がなされ、尾池総長及び島本学長が連携協定を締結する方向性について了解されました。その後、両大学の関係会議において、マンガプロジェクトをさらに発展させる目的で、本協定を締結することが了承され、協定書調印式を迎えるに至りました。

 どういった協力ができるのか、どんな協力事業が実現できるのかといったことについては今後検討することになっていますが、今回は基本的な連携協力の事項を取り決めました。

 本協定は、同じ左京区に位置する大学として、教育研究のみならず、共同事業や教職員・学生の交流などを進めていこうとするものです。芸術に力を入れておられる京都精華大学と、芸術系学部がない本学との間で、今後様々な共同事業が実施できるのではないかと考えています。また、今回のような学生同士力を合わせたプロジェクトを進めていく予定です。

 このマンガは、6本のストーリーからなり、その6本のストーリーをつなぐ案内を京都精華大学の竹宮惠子マンガ学部長が描かれています。マンガについては、京都大学と京都精華大学の学生が取材に行き、京都精華大学の学生が作画するといったように両大学の学生が協力し合って完成しました。また、巻末には資料編をつけています。

目次「MANGA Kyoto University」

1. 子ども博物館へようこそ
2. 平安京見学ツアー
3. チンパンジー物語
4. 何でも治せる?万能細胞
5. ウミガメと俺
6. 散歩日和

資料編
京大トリビア
数字で見る京大生
百周年時計台記念館 大解剖!!

 

 なお、このマンガは近畿地区の中学校・高等学校、公立図書館、予備校などに無償で配付することになっています。

学術情報リポジトリ 

マンガプロジェクト: MANGA Kyoto University コレクションのホームページ
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/66065

各章ごとにPDF形式でご覧いただけます。

  • 朝日新聞(9月18日夕刊 10面)、京都新聞(9月18日 1面および26面)、産経新聞(9月18日 28面)、日本経済新聞(9月18日 39面)、毎日新聞(9月18日 29面)および読売新聞(9月18日 32面)に掲載されました。
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