セクション

2013年度 親子理科実験教室(特別企画第4弾コース)

 水分子そのものは、普段の私たちには見えません。身のまわりにある水は、上から下に流れていきます。でも、それとは正反対に下から上にのぼっていく水に目をやったらどうでしょう。水分子はどのような姿を見せるのでしょうか。簡単なサイフォンを作り、「水分子はどう動くのか」を考え、予想を立て、実験で確かめていきます。

 沖縄みやげに「教訓茶わん」という不思議な茶わんがあります。教訓茶わんに水を注いでいくと水がたまっていきます。ところが、水が8分目を超すと、突然茶わんの底にある穴から水が出てきて、中の水が空っぽになるまで止まりません。「過ぎたるは及ばざるがごとし」、つまり「欲張ったことをすれば、すべてを失う」という教訓を教えてくれる茶わんというわけです。そんな茶わんの仕組みも確かめます。

日時

2013年11月24日(日曜日) 10時00分~12時00分

場所

理学部セミナーハウス
アクセスマップ[10]
/ja/access/campus/map6r_n.htm

内容

水分子の冒険 -「水は逆さまに流れず」というけれど、よじ登る水分子の姿とサイフォンの原理を実験で確かめよう!-

水分子の模型を見せたり、毛細(管)現象について実験をすることで、水分子が鎖のようにつながるイメージを作ります。それと結び付けてサイフォンの働きを理解できるようにします。一連の問題と実験を通して、目に見えない水分子の存在を実感できるようにします。

  1. 分子模型で水分子のイメージを持ちます。
  2. ガラスのコップに入った水表面の分子の様子を知ります。
  3. ティッシュペーパーにしみ込む水分子ののぼり方について予想を立て、話し合い、実験で検証します。
  4. テッシュサイホンと水分子の動きについて予想を立て、実験をします。
  5. 水分子の鎖の働きについて知ります。
  6. ストローサイホンと水分子の動きについて、予想を立て、実験をします。
  7. よび水や灯油ポンプについて知ります。
  8. 教訓茶碗の仕組みについて知り、スチロールコップとストローで教訓コップを作ります。

実験講師

山田明彦先生(愛知県大府市立共長小学校教諭・仮説実験授業研究会会員)

対象

小学1年生~小学6年生(保護者同伴)

定員

定員42名(定員に達し次第、締め切ります)
※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。

参加費

一般:4,000円
会員:3,500円

  • 材料費・教材費・保険加入費込(使った実験道具は持ち帰っていただきます)
  • 受講料の支払方法については、お申込み後、当法人より送付させていただくご案内メールにてお知らせします。

申し込み方法

知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん
http://jein.jp/science-school/course-info/977-special4-2013.html
より申し込みください。

参考ホームページ

詳しくは、Webサイトをご覧ください。

 

問い合わせ

知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん
E-mail: info-scilab*jein.jp(*を@に変えてください)
電話: 075-762-1522 (平日10時00分~16時00分)

共催

理学部、NPO法人知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん