インターンシップでのトラブル

インターンシップでのトラブル

インターンシップでのトラブル・ケガ・病気

インターンシップ先や通勤途中で事故を起こしたり、病気にかかったりする場合が考えられますので、学生教育研究災害傷害保険(学研災)および学研災付帯賠償責任保険(学研賠)には必ず加入しておいてください。また、個人応募のインターンシップに参加する場合は、「インターンシップ実習届」を所属学部・研究科の教務担当窓口まで必ず提出してください。提出のない場合は、学研災および学研賠が適用されません。

  • 情報の漏洩など
    インターンシップの内容によっては、企業でインターネットやイントラネットにアクセスする場合があります。また、貸与されたパソコンの中に重要な企業情報が含まれている場合があります。
    くれぐれも情報の保護には気をつけ、資料やデータの持ち出しなどをしないように徹底してください。もし違反した場合、膨大な損害賠償を課せられるばかりではなく、以後その企業では京都大学生のインターン受け入れを中止される恐れがあります。絶対に機密情報には接しないようにしてください。
  • セクハラなど
    もし受け入れ先企業で「社員にしてやるから」とか「便宜を図ってやるから」と言われて嫌がらせを強要されるようなことがあった場合は至急キャリアサポートルームに連絡してください。