臺灣京都大學校友聯歡晩會が開催されました。(2018年10月15日)

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Kyoto iUP事業の一環である「7 Days in Taiwan」に伴う、山極壽一 総長をはじめ、関係理事の台湾訪問を機に、台北市内の台北国賓大飯店の摘星楼において、現地在住の同窓生との交流を図り、同窓生同士や本学関係者との親睦を深め、更なる愛校心を醸成することを目的として臺灣京都大學校友聯歡晩會が開催されました。同会は、本学と、主に本学に留学等の経験を持つ卒業(修了)生が中心となって構成されている台湾京都大学同窓会、主に邦人の卒業(修了)生で構成されている台湾吉田会との共催で行われ、計111名が参加しました。

荒木茂 総長特別補佐の司会により、はじめに山極総長の挨拶があった後、陳素鶯 台湾京都大学同窓会理事(法学研究科・1996年卒)の挨拶、続いて、松田立人 台湾吉田会副会長(工学研究科・1976年卒)の挨拶と乾杯により開会しました。

本学の近況を紹介するDVDが放映されるなか、各テーブルでは京都大学在学時の昔話や、現在の仕事話などで大いに盛り上がり、同窓生と本学関係者の間で活発な意見交換が行われました。

山極総長から陳理事・松田副会長への記念品授受の後には、徳賀芳弘 副学長の中締めの挨拶があり、参加者全員で「琵琶湖周航の歌」を斉唱し、盛況のうちに閉会となりました。

左から、荒木総長特別補佐、山極総長、陳理事、松田副会長、徳賀副学長

山極総長と陳理事

全員で「琵琶湖周航の歌」を斉唱

集合写真