京都大学愛媛同窓会総会が開催されました。(2015年11月20日)

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松山市内のホテルにおいて、京都大学愛媛同窓会が開催されました。京都大学愛媛同窓会は、本学卒業生で愛媛県に在住または愛媛県出身者を会員とする同窓会です。

今回は、同窓生72名の出席があり、総会では門田和紀 代表幹事(医学部・1971年卒)の司会のもと、中越眞 会長(法学部・1967年卒)の開会挨拶に続き、特別講演会座長の柳澤康信 副会長(理学部・1970年卒)から、稲葉カヨ 理事・副学長の紹介があり、大学の現状報告に続いて、「老化と健康-免疫の視点から-」の特別講演が行われました。

引き続き行われた懇親会では、梶原正秀 幹事(経済学部・1975年卒)の進行のもと、最初に参加者全員で京都大学学歌「九重に花ぞ匂へる」の斉唱で開宴され、その後、稲葉理事・副学長の乾杯の発声で、和やかな雰囲気の中、会員相互の交流が深められました。最後に「琵琶湖就航の歌」の合唱が行われ、柳澤副会長の挨拶をもって、盛況のうちに閉会となりました。

左から、司会を行う門田代表幹事、挨拶を行う中越会長、講演者を紹介する柳澤副会長、講演を行う稲葉理事・副学長

懇親会風景