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  • 吉田キャンパス

IDE大学セミナー「人工知能と教育 -人工知能と人間の共進化を促進する教育とは-」


2017年07月26日 水曜日

 2045年、計算機能力が人間を超えることが予想され、あらためて、計算機を含む機械と人間の関係が問われています。計算機能力は、最近注目を浴びている人工知能の性能と関係することより、将来、人工知能に奪われる可能性の高い仕事のリストがいくつか発表されましたが、人工知能が将来格段に進歩し、人間は不要になってしまうのではないかという不安を持つ人たちも増えていることも納得できます。

 最近では、実際に、人工知能の弁護士や医師が出現しています。これらは、高度な専門職人材が従事していた職業ですが、内容的には、形式知を問題解決に活用するものであり、人工知能の得意分野とも考えられています。このように、人工知能が進化した時代であっても、人間は、人工知能と共存しながら、人工知能単独では困難な、本質的な領域で貢献し続けると期待したいところです。このような期待に応えるためには、教育の役割は、ますます重要になっていくものと考えられます。

 「機械に学習させる」人工知能が格段に進歩しつつある現在において、「人間に学習させる」教育の重要性がより注目されるようになりましたが、大学において、人工知能と人間の共進化を促進する教育を実現するには、どうすべきであるのか、様々な立場からの問題提起、報告を踏まえ、議論を行っていきます。
  • 2017年08月25日 金曜日

13時30分~17時40分
  • 吉田キャンパス

楽友会館2階 会議・講義室
(所在地:京都市左京区吉田二本松町)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/rakuyu/access.html

どなたでも参加いただけます。

約80名

プログラム

13時00分 受付
13時30分 開会式

話題提供

13時40分
  1. 人工知能を活用した21世紀型スキルの育成
    楠見孝(京都大学教育学研究科教授)
  2. 新しい技術の時代を生きる人間を育てる
    鈴木宏昭(青山学院大学教育人間科学部教授)
  3. 人工知能が浸透する社会を考える
    江間有沙(東京大学総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構 特任講師、理化学研究所AIPセンター客員研究員)
  4. 人工知能と社会について考えるワークショップ開催報告
    藤堂健世(東京工業大学情報理工学院情報工学系知能情報コース 博士課程1年)
  5. 人工知能の活用は人間の学習をどのように変えるか? -今後10年の展望と30年後の予測-
    市村賢士郎(教育学研究科博士後期課程3年)
15時25分 休憩

全体討議

15時45分 全体討議
17時40分 閉会
17時40分~19時00分 懇親会

セミナー参加費は無料
ただし、懇親会参加の場合は3,000円徴収します。

氏名、連絡先、所属等名、職名、懇親会の出欠を明記し、E-mailまたはFaxで申し込んでください。

申し込み先

E-mail: ide_seminar*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Fax: 075-753-2094

2017年08月17日 木曜日


京都大学総務部広報課気付IDE大学協会近畿支部事務局
Tel: 075-753-2070(月曜日~金曜日 8時30分~17時00分)
Fax: 075-753-2094
E-mail: ide_seminar*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

関連リンク

http://ide-web.net/newevent/blog.cgi?category=005

IDE大学セミナー「人工知能と教育 -人工知能と人間の共進化を促進する教育とは-」
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