開催日
2019年11月22日 金曜日〜11月23日 土曜日
時間
11月22日 金曜日 13:00-17:0011月23日 土曜日 9:30-17:00
開催地
ターゲット
要申し込み
要申し込み
公開日
企業の社会的責任(CSR)など社会貢献の事業化や、それら事業の改善を検討するアグリビジネス・農業食料支援組織(生協、農協、NPO)、あるいはアグリビジネスによって倫理的調達された食品を積極的に購入する消費者市民が、「アグリビジネスのCSR」、「食品の倫理的調達」の望ましいあり方、「倫理的消費の促進」、「農業の買い支え」のための仕組みなどを検討する力を身に付ける講習会です。3部編成になっており、1部だけの参加も可能です。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 一般・地域の方
農業食糧関連組織の企画担当者やコンサルタント、一般の方
定員
第1部(11月22日のみ):50名
全3部+レポート:30名
交流会:30名
全3部+レポート:30名
交流会:30名
参加費
講習料
第1部のみ:1,000円
全3部+レポート:4,000円
※別途テキスト代が必要です。
交流会:1,000円
第1部のみ:1,000円
全3部+レポート:4,000円
※別途テキスト代が必要です。
交流会:1,000円
イベント内容
講義内容と講師
第1部:11月22日 金曜日 13時00分~17時00分
- 「開講の挨拶と解題/レポート課題の説明」
辻村英之(京都大学農学研究科教授)、鬼頭弥生(京都大学農学研究科講師) - 「小規模家族農業の役割と持続的発展のための課題」
ピール・マリー・ボスク(国連食糧農業機関(FAO)・世界農業監視プロジェクトリーダー - コメント(逐次通訳)
関根佳恵(愛知学院大学経済学部准教授) - 「農業を買い支える仕組み-フェアトレードと産消提携-」
辻村英之(京都大学農学研究科教授)
第2部:11月23日 土曜日 9時30分~12時30分
- 「アグリビジネスにとってのCSRのあり方-『農業と経済-SDGs時代の農業・農村、食品産業』の読み方-」
辻村英之(京都大学農学研究科教授) - 「オムロンの企業理念経営-事業での実践-インダストリアルオートメーション事業での実践」
黒川興紀(オムロンインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー人財戦略室室長)
第3部:11月23日 土曜日 13時30分~17時00分
- 「ルカニ村・フェアトレード・プロジェクトの現状と課題-現地調査の報告-」
辻村英之(京都大学農学研究科教授) - 交流会
詳細は以下のPDFをご覧ください。
申し込み
申し込み方法
上記PDF「農業食糧組織経営講習会開催要領」をダウンロードし、4ページ目の申込書に必要事項を記入後、返信用封筒(長3規格、切手84円貼付、返信先の住所・氏名記入)を同封のうえ、お申し込みください。申込書受理後、受講者決定通知等を発送します。
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学農学研究科生物資源経済学専攻 公開講座係
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学農学研究科生物資源経済学専攻 公開講座係
申し込み締切日
2019年11月19日 火曜日
お問い合わせ
京都大学大学院農学研究科生物資源経済学専攻 公開講座
電話:075-753-6200
電話:075-753-6200