国際的な気候変動防止協定が締結されて以降、先進国も途上国も取り組みを加速させることが求められています。しかし気候変動対策だけを目的とした対策や技術は、時として地元の人々の生計を悪化させかねません。
本フォーラムでは、気候変動対策と地元の生計を両立させる先端技術と地元の開発の試みを、インドネシアを念頭に置きつつ議論します。
本フォーラムでは、気候変動対策と地元の生計を両立させる先端技術と地元の開発の試みを、インドネシアを念頭に置きつつ議論します。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 在学生の方
- 一般・地域の方
一般の方、本学の在学生、教職員
定員
170名(先着)
参加費
無料
イベント内容
プログラム
13時00分 | 受付開始 |
13時30分~13時35分 | 開会挨拶 |
13時35分~14時05分 | 講演 「パリ協定とバイオエネルギー」 森 晶寿(京都大学地球環境学堂) |
14時05分~14時35分 | 講演 「バイオエネルギー生産と熱帯荒廃草原の植生回復」 梅澤 俊明(京都大学生存圏研究所) |
14時35分~15時05分 | 講演 「バイオマス・核融合ハイブリッド技術による資源・エネルギーの持続」 小西 哲之(京都大学エネルギー理工学研究所) |
15時05分~15時15分 | 休憩 |
15時15分~15時45分 | 講演 「バイオエネルギー生産の熱帯雨林と住民の生計への影響」 水野 広祐(京都大学東南アジア地域研究研究所) |
15時50分~16時40分 | 総合討論 |
16時40分~16時45分 | 閉会の挨拶 |
申し込み
申し込み方法
以下のいずれかの方法にてお申し込みください。
- Web申し込み
以下のURL「お申し込みフォーム」に必要事項を入力の上、お申し込みください。
https://www2.ges.kyoto-u.ac.jp/form/geforum33/ - Fax申し込み
以下の項目を記載の上、問い合わせ先の番号までFaxをお送りください。- 「第33回環境フォーラム」と明記
- 氏名
- 所属(差し支えなければ)
申し込み締切日
定員になり次第、締め切ります。
※ 残席がある場合は、当日受付も可能です。
※ 残席がある場合は、当日受付も可能です。
お問い合わせ
地球環境学堂総務掛
Tel: 075-753-5630
Fax: 075-753-9187
Tel: 075-753-5630
Fax: 075-753-9187