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第14回TOKYO漢籍SEMINARを開催しました。(2019年3月11日)


2019年03月20日

  • ニュース 学部・大学院から


     人文科学研究所は、東京の一橋講堂中会議場において、第14回TOKYO漢籍SEMINARを開催しました。

     本セミナーは、人文科学研究所が80年余にわたって蓄積してきた中国学研究の成果をわかりやすく紹介し、多くの人々に漢籍、ひいては漢字文化全般に関心を深めてもらうことを目的として開催しています。第14回となる今回は、計184名が参加しました。

     始めに、岡村秀典 東アジア人文情報学研究センター長による開会挨拶、続いて「仙という概念装置」をテーマとした3講演があり、武田時昌 人文科学研究所教授が「仙薬:延年益寿のアルケミー」、土屋昌明 専修大学経済学部教授が「仙界:『幽明録』にみえる洞窟のはなし」、大形徹 大阪府立大学人間社会システム科学研究科教授が「仙術:飛行する仙人」と題し、それぞれ講演を行いました。

     終了後のアンケートでは、「触れた事の無い視点が盛り沢山でとても興味深い勉強会でした」、「仙薬にしろ洞窟にしろ文献なり言い伝えにはなんらかの根据があることがよくわかった」といった感想が寄せられるなど、参加者にとって有意義な機会となりました。

    左から、岡村センター長、武田教授、土屋教授、大形教授

    セミナーの様子


    第14回TOKYO漢籍SEMINARを開催しました。(2019年3月11日)
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