第31回市民公開講座は「再生医療とロボットが拓く最先端リハビリテーションの未来」と題して開催します。
リハビリテーション(rehabilitation)の語源は、re=「再び」、habilis=「人間らしく」「できる」、「再び人間らしく生きる」「再びできるようになる」という意味です。外傷からの回復はもとより、脳梗塞による麻痺からの社会復帰などで多くの実績を残していますが、これまでのリハビリテーションの手法に加えて、再生医療、ロボット技術を融合する事で新しいリハビリテーションの可能性が示されてきました。
是非、そんな最先端のリハビリテーションの未来を一緒に垣間見てみませんか。
リハビリテーション(rehabilitation)の語源は、re=「再び」、habilis=「人間らしく」「できる」、「再び人間らしく生きる」「再びできるようになる」という意味です。外傷からの回復はもとより、脳梗塞による麻痺からの社会復帰などで多くの実績を残していますが、これまでのリハビリテーションの手法に加えて、再生医療、ロボット技術を融合する事で新しいリハビリテーションの可能性が示されてきました。
是非、そんな最先端のリハビリテーションの未来を一緒に垣間見てみませんか。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
定員
150名(申し込み先着順)
参加費
無料
イベント内容
プログラム
13時30分 | 開会の挨拶 足立 壯一(医学研究科人間健康科学系専攻長 ) |
13時35分 | 最先端のリハビリテーション 青山 朋樹(医学研究科人間健康科学系専攻准教授) |
14時05分 | 脳損傷に対する細胞治療とリハビリテーションの可能性 下川 能史(iPS細胞研究所研究生) |
14時35分 | 休憩 |
14時50分 | 脳神経障害に対するロボットリハビリテーション 大畑 光司(医学研究科人間健康科学系専攻講師) |
15時20分 | ブース体験(脳梗塞モデル脳スライス、三次元プリンタによる三次元組織、ロボットデモ) |
16時10分 | 質疑応答 |
16時25分 | 閉会の挨拶 山田 重人(医学研究科人間健康科学系専攻教授) |
申し込み
申し込み方法
以下の項目を明記の上、ハガキまたはメールにて、下記問い合わせ先までお申し込みください。
- 郵便番号
- 住所
- 氏名(フリガナ)
- 電話番号
- 年齢(高校生の方は、「高校生」と記載)
※
定員に達した場合のみ、折り返し連絡します。
※
今回より、地域の高校へご案内をお送りしています。そのため、定員を超える場合には、高校生を優先することがあります。
高校生の方は、申し込みの際に「高校生」と明記していただきますようお願いします。
高校生の方は、申し込みの際に「高校生」と明記していただきますようお願いします。
申し込み締切日
2018年10月4日 木曜日
※ 定員になり次第、締め切ります。
※ 定員になり次第、締め切ります。
お問い合わせ
京都大学医学研究科総務掛
〒606-8501 京都市左京区吉田近衛町
Tel: 075-753-4324
E-mail: ningensoumu*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
〒606-8501 京都市左京区吉田近衛町
Tel: 075-753-4324
E-mail: ningensoumu*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)